TSA最新号が完成しました!

2020年7月 12日(日曜日) 筆者 たかむら

TSAの最新号(2020年夏号)が完成しました!

(TSAは当館が夏と冬の年2回発行している定期刊行誌の名前です)

今回も頑張って編集させていただきましたっ!

さて、ご紹介!

今号の特集は【ラッコ飼育の現場から】

ラッコの「メイ」のお話と、日本の水族館でのラッコ飼育の現状について、担当スタッフに執筆してもらいました。

ということで、表紙は、ちょっとお茶目なメイを採用してみました。

皆さんの心が少しでもほんわかしてもらえたらうれしいです。

ブームを巻き起こしたバイカルアザラシの「ニコ」についても紹介しています。担当スタッフの思いや成長写真をお楽しみください。

今回もたくさんの記事が載っています。

気になってきた方はぜひ一度当館HP内のTSAを紹介しているコーナーをのぞいてみてください。

https://www.aquarium.co.jp/more/tsa.html

手にとってご覧になってみたくなった方は、直接当館インフォメーションでお受け取りいただくか、定期購読のお申し込みをしてください(上記アドレス内参照) 本屋さんには売っていません笑

また皆様のご意見ご感想お待ちしております。ではでは…

【飼育研究部 たかむら】

超ロ~ングフリスビー

2020年7月 12日(日曜日) 筆者 おーむら

6月21日に企画広報室からアシカショー新種目として

Twitterにアップしてくれた【超ロ~ングフリスビー】

 

今日はキャッチ側の静止画で紹介したいと思います!!

1でここから投げるよ!と伝え、

2でフォームを意識して構え、

3で放つ!←大体投げた瞬間に成功するかしないか分かります

決まる!と思ったら4でショー中は観客席に向かっての決めポーズの準備をします

v( ̄  ̄) or ( ̄∇ ̄)b ドヤ など!

↑大成功!!!

 

元々フリスビーキャッチがうまかったリコちゃんはすぐに出来るようになりました。

 

が。

 

肝心なのは投げ手のコントロール・・・

これが最重要。いくらキャッチが上手くても、全然違う方向に飛ばしたら元も子もありません。

それだけで無くステージは意外と風が抜けるので、風向きも読まないといけません。

なので結構、難しいのです^_^;←なので( ̄∇ ̄) ドヤッ

 

ここからのアングルはお客様からは見れない+臨場感MAXでカッコイイので

続Twitterに動画アップしたいと思います!+あともう1つの新技も追って紹介しますね!

 

【飼育研究部 おーむら】

ヒゲボンボンの正体

2020年7月 10日(金曜日) 筆者 もりたき

6月3日に熊野灘の水深200mで採集したエンコウガニの第1触角に不思議な丸いボンボンが付いていた、と先日の飼育日記で紹介しました。

この謎生物は、ひとまずヒゲボンボンと名付けて正体を調べてみることにしました。

おそらく寄生性の甲殻類じゃないかと予想したのですが、国内外の研究者の方々に訊ねてもなかなか正体が判明しません…

このまま暗礁に乗り上げ、迷宮入りか…と思った矢先、昨日の早朝、アメリカの研究者から有力な情報が入りました!

その研究者からの情報によると、どうやらこのヒゲボンボンの正体は寄生性の等脚類であるアミヤドリムシ類のようです(この仲間はカニなどの第1触角に巻き付くように寄生する習性があるそうです)。※等脚類はダイオウグソクムシやダンゴムシの仲間。

おまけにこの研究者さんは、別の海域で採集したこの仲間(2種)の新種記載論文を今まさに投稿中だったらしく、驚きのタイミングだよ!と言われました。これら2種と、今回のエンコウガニのヒゲボンボンは、採集海域と宿主が全く異なるので別種の可能性もありますね。論文が出るのが今から楽しみです。

ひとまずこのまま飼育を続けて、生態を少しでも知ることができれば…と考えています。

【飼育研究部 森滝丈也】

ニューフェイス

2020年7月 8日(水曜日) 筆者 いそぴー

みなさんこんにちは(^^)

実は、昨年の11月にカリフォルニアアシカが1頭新しく仲間入りしました。

名前は「シノ」男の子で、年齢は3歳です。愛知県名古屋市にある東山動植物園からやってきました!

シノは、来た頃から大人しくマイペースな男の子で、どこかまだあどけない表情が可愛らしいです。

少し垂れ目です。

毎日トレーニングに励んでいます!

じーっと集中。

お口の中のチェックも出来ます!

かっこよく凜々しいポーズも出来るようになったみたいです。

鳥羽水族館に来て約8ヶ月、かなり慣れてきている様子です。現在は、バックヤードでトレーニング中ですが

皆さんの前に出られる日が来たら、またお知らせしますね(*^_^*)

 

【飼育研究部 いそぴー】

どうか使ってください!!

2020年7月 7日(火曜日) 筆者 ニッシー

お久しぶりです。

止まぬ雨はなし。明けぬ夜はない。と言いますが一刻も早く梅雨とこの状況が落ち着いてほしいものですね。

さて、先日のことですが仕事の合間に水族館近くの公園に行って参りました。

何をしに行っていたかと言いますと…。

写真のような枝を集めに行っておりました。

長さ良し、硬さ良し、尚かつ折れにくい、そんな感じの枝をひたすら集めました。

この枝を一体何に使うのか?

こちらのショウジョウトキの巣材に使ってもらおうと思いせっせと枝を集めていました。

以前、水族館のSNSでも紹介されたのを覚えておりますでしょうか?

展示場の床に枝を置いてしばらく様子を見ます。

しかし、枝を巣材として使ってくれることはありませんでした…。

枝が気に入らなかったのか、それとも巣を作る気持ちがなくなってしまったのか?

次回はもう少し早めに枝をセッティングしてみようかと思います。

とりあえず、枝を回収しようと思ったら…

うん、食べてるやん…。

枝はカピバラのオヤツになりました。(笑)

 

【飼育研究部 ニッシー】

 

どんな色でも良い

2020年7月 6日(月曜日) 筆者 みなみ

私はラッコを担当していますが、毎日ラッコのお世話をしているわけではありません。

 

最近、休み明けや 3日4日ぶりにメイちゃんに会うと

胸のあたりの毛が白くなったような…?と思うときがたまにあります。(たぶん気のせい)

 

ラッコは大人になるにつれ、体の毛が 胸や顔のあたりから茶色っぽい色から白っぽい色に変わっていきます。

バイカルアザラシとは逆ですね(°0°)

 

生まれてすぐはこんなに茶色かったメイちゃん!(上に乗っている方がメイちゃん)

可愛すぎます。

 

そして、かなり昔に飼育していたエミという子が今のメイちゃんよりも歳をとったときの写真が…

綺麗な白色の毛! 顔がもう真っ白です。笑

 

メイちゃんは今年の5月で16歳になりました。

まだまだ長生きしてほしいですが、真っ白になったメイちゃんも見てみたいですね(*^_^*)

 

【飼育研究部 みなみ】

たくさん産まれました!

2020年7月 6日(月曜日) 筆者 あおくら

みなさんこんにちは!今回は少し前からご報告しようと思っていたことがあります。

こちらのマダラヤドクガエルが、3月中旬頃から数回に分けて、たくさんの卵を産んでくれました!

一時期はこのようにズラリとオタマジャクシが並んでいました…まるで保育園のようです(笑)

現在は順調に発生が進み、

まずは後肢が生えてきて…

次に前肢が生えてきます。このあたりから徐々に体色や模様が出始め、顔つきもカエルっぽくなってきています!

尾びれが無くなり、無事にカエルになりました!この時の体長は約1cm。小さくて可愛い…!この1週間後くらいから1番小さいサイズのコオロギを食べるようになり、毎日成長を見守るのが最近の楽しみになっています(^^)

現在、奇跡の森コーナーの覗き窓のところで、フトアゴヒゲトカゲの赤ちゃんやアルビノのカエルと一緒に、オタマジャクシを展示しています!またよければ見に来てみて下さいね。

【飼育研究部 あおくら】

僕ちゃんの寝顔。

2020年7月 5日(日曜日) 筆者 ともちゃん

ウソみたいだろ。寝てるんだぜ、これで。

いつか「セイウチ寝顔大全」みたいな本を出したいともちゃんです。

 

セイウチの赤ちゃんが生後14日を迎えました。

1日を通しての生活リズムが少しづつ分かってきたかなぁという感じです。

人間もセイウチも赤ちゃんの頃は似たようなもので、ワンワン鳴いて、ピーピーはしゃいで、少しまどろんで、疲れたりお腹いっぱいになると寝ていきます。

耳をすませばイビキも聞こえてくるので、環境にはだいぶ慣れてきたかな(^o^)

赤ちゃんも寝て起きたら体の毛がフカフカになっています。

セイウチの匂い、嗅いだことありますか?

まぁ、「いい匂い」ではないですよ。笑

大人のセイウチはたくさんの魚を食べていますので、まぁ…ね!

赤ちゃんはミルクを与えているので、心なしか優しい匂いがします。

毎日毎日この子の写真や動画を撮るのが楽しくて楽しくて。

この幸せそうな寝顔を見ているだけで吸い込まれそうです。

 

体重も少しづつ上がってミルクの量も増えてきました。

体調変化に気をつけて、毎日の観察を積み重ねながら、この子を守る材料を増やしていければと思います!

 

それにしても、お母さんに似てきたなぁ(*´з`)

 

【飼育研究部 ともちゃん】

オオベソオウムガイ卵の近況

2020年7月 5日(日曜日) 筆者 もりたき

経過観察を続けているオオベソオウムガイ卵(#3)の近況報告です。

4月上旬に発生を確認して、今から3週間前にも経過をお伝えしましたが、

それからぐんぐん成長を続けて…

今はこんな感じ。

かなり殻が見えてきていますね。

これまでの経験上、水温23-24℃だとオウムガイ類は産卵から孵化までにおよそ10ヶ月かかります。この様子だと今月中には孵化するかなぁ…

こんな丸見え状態だと海の中で外敵に襲われそうですが、自然界ではオウムガイはおそらく岩か何かのすき間などに隠すように産卵するので大丈夫なのでしょう。

実際のところ、野生の状態でオウムガイの卵はまだ発見されていないので(どこで産卵しているか不明)どんな風に卵発生が進んでいるのか未だ謎なんですけどね。

まだ少し先になりますが、オオベソオウムガイの卵が無事に孵化することを今から楽しみにしています。

【飼育研究部 森滝丈也】

フトアゴベビーの展示、始めました。

2020年7月 5日(日曜日) 筆者 いとう

みなさんこんにちは!

少し前にここ飼育日記でフトアゴヒゲトカゲの赤ちゃんが産れたことをお知らせしたのですが、覚えていますか??

実は最近、(といっても一週間くらい前??)にようやく展示デビューをしたので皆様に紹介したいと思います!!

 

フトアゴベビーの新居はこちら!

奇跡の森の覗き窓、いちばん左側で暮らしております。

 

身体も少し大きくなって、顔つきもしっかりしてきたかな??

 

産まれて間もない頃はコオロギばかり食べているのですが、フトアゴヒゲトカゲは大人になると餌は基本野菜が中心です。

そんなわけで、最近は野菜を食べる練習中。

野菜の上にコオロギをふりかけのようにばら撒いて与えています。

こんな風にしていると、だんだん野菜だけでもきちんと食べてくれるようになるんです。

モリモリ食べて、大きくなるんだよ~!

 

可愛いフトアゴベビーが見られるのは今だけ!!

奇跡の森でお待ちしております♪

 

【飼育研究部 いとう】