初投稿!!オットセイのワン

2019年2月 21日(木曜日) 筆者 ふかみ

皆さんこんにちは!!!

初投稿させてもらいます、ふかみです!!

今回紹介させてもらうのは、最近、担当させてもらうようになったミナミアフリカオットセイの女の子、ワンちゃんです。

まだ給餌できるようになって日が浅いため勉強の毎日です(笑)

ワンはとても人懐っこいですが、かなりビビリな性格なんです。

そしてチャームポイントは何と言っても丸くクリッとした目です!!

給餌中は口の中や体に傷が無いかなど餌をあげるだけでなく健康チェックもするので覚えることがたくさんです。

ですが担当させてもらう以上しっかりと見ています(笑)

まだ分からないこともたくさんで先輩飼育員ほどワンと仲良くなれていませんがこれからもっとコミュニケーションを取って仲良くなっていきたいと思います。

そして、実はなんと!基本毎日、朝・昼・夕の3回給餌タイムを行っており、皆さんにワンとふれあってもらえるんです!!

場所は、「Lコーナー・水の回廊」にて行っているので是非、可愛いワンに会いに来て下さい!!

それは偶然?それとも必然??

2019年2月 20日(水曜日) 筆者 ともちゃん

皆さんこんにちは、ともちゃんです。

 

セイウチたちにエサをあげる時にカメラを持っていくという話をしたんですが、無理やりポーズをとらせているわけでもないのに、とても「良き」写真が撮れることがあります。

 

これはポウちゃんが水吹きをしてる写真!

自分を褒めてあげたい!よく撮れたねって(^^;)

 

これはちょっと前なんですが、水槽のガラス面にゴム製のフリスビーが吸盤の様にくっついて取れなくなって悲しそうにしているツララ。笑

 

これは僕がぐーっと手を伸ばして、座っているクウちゃんを上から撮った時の写真!

ちゃんとカメラ目線でさすがクウちゃん(‘ω’)

 

写真を撮るときは「もうこのシチュエーションが2度とないかもしれない!」と思うので、基本は連続でシャッターを押します。

なのでブレてる写真や半分切れてる写真がけっこう目立ちます。笑

でも、一見使えないような写真でも見方によったらおもしろいと感じることもあるので、しばらくの間はデータを取っておきます!

 

なので僕のデジカメはセイウチの写真で溢れかえっています( ;∀;)

喜んでいいのやら悪いのやら…

 

【飼育研究部 ともちゃん】

深海の白いヒラムシ

2019年2月 20日(水曜日) 筆者 もりたき

先程、先日の宿直の晩に見つけた深海のヒラムシを無事に確保しました!初めて見るタイプです(2/3に尾鷲沖の水深330mで採集した沈木に隠れていました)

こんな白いヒラムシです。体長2㎝ほどでしょうか。

ひとまず切断した沈木と一緒にへんな生きもの研究所で飼育開始しました。

…すぐに沈木の中に隠れてしまいましたが。

実は沈木からはこんな別の種類のヒラムシが年に数回ほど見つかっています。これはサイズが小さく(5㎜ほど)展示生物としてはなかなか厳しいものがありますが、今回のヒラムシはサイズがそこそこ大きいので観察も可能なはず(ただし、昼間は姿を見せないような気がしますが…)

ひとまずここに記録しておきます。飼育生物数日本一(1200種)を謳う鳥羽水族館なので。

ヒラムシの仲間【扁形動物】は左右相称動物の中では非常に原始的なグループです。よくよく見ればなかなかカワイイ姿をしていますよ。

【飼育研究部 森滝丈也】

リラックス、、してるの?

2019年2月 19日(火曜日) 筆者 しんたに

最近少し春の気配を感じていたのに今日の雨でまた春が遠のいた気がしている新谷です。

さて館内の見回りというのは飼育員の大事な仕事のうちの1つです。1日に何回もいろいろな水槽をのぞくものですから、おもしろい風景を見つけがちです。

アフリカマナティーのかなたがこのように仰向けで寝るのはちょっと有名な話ですが

少し前になんとジュゴンのセレナも朝一番こんなかんじに。

ぎょっとしてよくよく近づくと、、

目が合いました。

一体何を思って仰向けになっているのかはわかりませんが、表情をみるにどうやらご機嫌ななめではないようです。セレナの仰向けはなかなか珍しいいので、、見れた方はとてもラッキーかもしれません。

【飼育研究部 しんたに】

孵化から2ヶ月経過

2019年2月 18日(月曜日) 筆者 もりたき

本日、去年12月20日に孵化したパラオオウムガイB2が60日齢を迎えました。

成長を記録するため殻を計測しました。

孵化直後から成長した殻長は25mm、この個体の成長率は0.41mm/日ということになります。

実は、パラオオウムガイは過去にハワイのワイキキ水族館でも繁殖記録があり、論文の報告によると成長率は0.30~0.59mm/日(平均0.41/mm)だったそうです。

偶然ですが、当館のB2の成長率とワイキキの平均値は全く同じでした。

B2の殻には成長の過程で黒い筋ができていますが、ひとまず、順調に成長していると思います。

こちらは60日前、まだまだ初々しい孵化直後のB2の姿です。

ヤドリニナのベリジャー幼生

2019年2月 18日(月曜日) 筆者 もりたき

先日書き込んだヤドリニナ(巻貝)に寄生されたウニの続きです。

見ると、どうも体の動きが悪いようす(寄生の影響?)水槽から取り出して状態を観察してみることにしました。しばらく観察していると…

上から撮影

米粒のような卵嚢からヤドリニナの幼生が一斉に孵化し始めました。泳ぐ幼生の姿がわかるでしょうか?

貝の幼生を育てるのはかなり難しいので、ひとまず一部を回収して記録写真だけ撮影しておきました。

ベリジャー幼生。体長は0.1㎜ほど。

【飼育研究部 森滝丈也】

珍ヨコエビの生態観察

2019年2月 16日(土曜日) 筆者 もりたき

へんな生きもの研究所で飼育中のヨコエビBathyceradocus sp.の正体を研究者に調べてもらっています(熊野灘の水深350mで採集)

現在、シロウニ水槽の中に入れた沈木の、中央あたりの窪みに6匹(大1・中4・小1)の姿が確認できます。とは言え、大きさ5-15㎜程度で、隠れていることが多いので、じっくり観察しないと気づきませんが。

水槽で観察できるようになると、生態が気になってきます。毎日、だいたい同じ場所にいて、意味ありげに腹部をピンピンッと振り上げています。お互いに交信しているのか…?

ヨコエビは亜社会性(親と子が一緒に住む)を持っている種がいるようで、気になります。仔のヨコエビはおそらく誰も生態を観察したことがない種類と思われるので、興味津々。

ひとまず、大と中個体は仲が悪いようで、昨日は縄張り争い?をしていました。

よく観察すれば、オスメスの違いもわかってくるかも。へんな生きもの研究所で珍ヨコエビの生態の一部が明らかになれば、と期待しています。

【飼育研究部 森滝丈也】

ガジガジのバレンタイン

2019年2月 15日(金曜日) 筆者 たっけー

お久しぶりです!たっけーです!14日はバレンタインでしたね!バレンタインにちなんで??カピバラにプレゼントをあげました。

カピバラへのプレゼントはもちろんチョコレートではなく「木」をあげました。

なんでカピバラに木?と思いますが、カピバラはげっ歯類とよばれるネズミの仲間なので歯が伸び続ける動物です。(ビーバーも!)定期的にカピバラ自身が歯を削れる環境が必要になるので、柵には木を取り付けたり、エサ箱も木で作っています。なのでエサの野菜も大きめに切ったり、すごく固い乾燥ペレットも与えたりしているんです!

さっそくセンちゃんがガジガジと囓りにいった跡が!そしてなぜか、古くなった木や濡れた木はあまり積極的に囓りにはいきません。

これからもガジガジと健康な歯を保ってね!(今日も牧草の上で寝ていました。びっくりして起きた様子、、、)

ではでは~! 【飼育研究部 たっけー】

ウニに寄生するヤドリニナ

2019年2月 15日(金曜日) 筆者 もりたき

現在、へんな生きもの研究所ではウニ(Prionechinus forbesianus )に寄生したヤドリニナの仲間(巻貝)をひっそりと飼育しています(水深300m付近で採集)。久しぶりの展示です。

ウニのからだのつくりは五放射相称なので、管足が生えている場所(歩帯)と生えていない場所(間歩帯)は交互に並んで5つずつあります。これまでの観察からこのヤドリニナはどうやらウニの間歩帯を選択して寄生するようです。きちんと間隔を保って並んでいます。

こちらは2015年に採集した個体ですが、やはり5匹が寄生していました。

同時に採集した個体(画像右)は貝が脱落していますが、ウニの殻に寄生痕が残っているので寄生していた場所(5ヶ所)がはっきりわかります。

と言っても、寄生場所は完全固定というわけではなく、交接(繁殖行動)する際は隣の貝に近づき、そしてまた自分の定位置に戻っていくようです。

ヤドリニナの周囲にある白い粒が卵塊です。

【飼育研究部 森滝丈也】

ノリノリのグリン

2019年2月 14日(木曜日) 筆者 つじ

ビーバーの中で最近ノリノリの個体がいます。

グリンという男の子です。

もう7年近く当館のビーバー水槽で暮らしているのですが最近になって覚醒をしました。

ノリノリなんですよ。

 

何がノリノリかっていうと?

 

乗り乗りなんですよ。このピットに。

ちなみにピットって言うのはろ過層へ水が戻る吸い込み口です。

とにかくこのピットに最近になって乗りまくります。

乗って何をするのかというとウトウトと寝るんですよ。

尻尾やお尻が濡れていようがお構いなしで寝ています。

逆にちょっとひんやりして気持ちがいいのか分かりませんが、

ノっているのは間違いなくグリンです。(他の子は乗りません)

爆笑!とまではいきませんが、微笑ましいものを感じられますよ。

ちなみに午後にノっていることが多いです。

 

飼育研究部 つじ