2018➝2019

2019年1月 3日(木曜日) 筆者 りゅー

皆さま、あけましておめでとうございます!

実はこの日記、大みそかに更新予定だったのですが…苦笑

 

今回は2018年に私が写真で撮ったお気に入りのBEST5を紹介したいと思います!

まずは、アサヒとキボウ。

とってもやんちゃでパワフル、悪いことしかしない2頭が仲間入りしました。お客さんとして見ていれば、活発でよく遊び、ラブラブ寝ているかわいい子たちなのですが・・・担当を困らせる、手のかかる子たちです。笑

よくじゃれて遊んでいるので、この2頭を象徴したような写真です!

そしてマーボー・レンゲのペア。

2018年はマーボーに嫌われるという衝撃的な年だったので、給餌の時しかカメラを持ち込めず、写真もビビって全然撮っていませんでした。苦笑

いつになったら嫌われ者から脱却できるのでしょうか・・・

今年こそは!!!

メイちゃんは、台風の日に沢山写真を撮りました!台風対策でお昼に閉館したため、お客さんいないでしょ?この乱れた頭がメイちゃんのおてんば加減を表しているようで好きな一枚です。今年は台風が少ないといいなぁ~

そしてセレナが大活躍した2018年!!ジュゴンシンポジウムがあったり、セレナがジュゴン長期飼育世界記録を更新した年でした!ジュゴンの寿命は70才くらいとも言われるので、健康で長生きして欲しいです!

本年もよろしくお願いします!!2019年もいろんな写真を皆さんにお届けします!!!

【りゅー】

今年は猪突猛進!!

2019年1月 2日(水曜日) 筆者 ともちゃん

 

皆さん、あけましておめでとうございまセイウチ!!

2019年が始まりましたね。

今年も鳥羽水族館、そして飼育日記をよろしくお願い致します(^o^)

 

お正月お正月と言いますが、お年玉気分になるのは人間だけでセイウチたちは普段と変わらな1日です。

動物たちには人間の都合のいい理由は押し付けられません。

「今日はなんか違うな!?」ぐらいの方が動物たちには良いのかもしれません。

 

今日のポウちゃんのトレーニングの時間に、ポウちゃんのヒゲがちょこっと切れました。

切れてもまた生えてきますが、そんな頻繁に抜けたり切れたりするものでもないので、記念に残しておきました!

 

そんな何気ない1日で幕を開けた2019年。今年もセイウチたちの力を借りて、皆さんに楽しく笑っていただければと思います。

それでは皆さん、今年も、セイウチ水槽前で会いましょう!

 

 

最後はトバスイ名物「ご来ポウ」!!

 

【飼育研究部 ともちゃん】

深海のヒドロ虫を見つけました

2019年1月 2日(水曜日) 筆者 もりたき

明けましておめでとうございます。昨年は飼育日記を137回書き込みました。今年もこのペースで書き込んでいきますよ(笑)

さて、当館のキャッチフレーズは飼育生物種類数日本一(1200種)ですが、この数をキープするのはなかなか大変。なので、水槽の中に知らないうちに紛れ込んだニューフェースを見つけると嬉しくなりますね。

今回見つけたのは、こちらのヒドロ虫の仲間(オオウミヒドラ科の一種でしょうか)

先月、熊野灘の沖合底曳き網で水深270mあたりで採集したヤギの骨軸に付着していました(昨日発見しました)

大きさ5mmほどで、1つだけ(この仲間は単立で群体はつくりません)

今回見つけた種類は不明ですが、今後、どう成長していくのか楽しみです。

一応、へんな生きもの研究所のウミグモ水槽にいますが、たぶん誰にも気付かれないと思います…(給水パイプの直下で揺れています)

【飼育研究部 森滝丈也】

来年も亥い年になりますように。

2018年12月 31日(月曜日) 筆者 ともちゃん

 

皆さん、今年ももう終わりですね。ともちゃんです。

 

先程、今年最後のふれあいタイムをやってきました!

寒い中でしたが、お客さんも多く楽しく無事に終わることが出来ました。

これも、毎日頑張ってくれるセイウチたち、見に来てくれるお客さんあってのことです。

本当に感謝しています。

 

今年は良いことも悪いこともあったけど、明日からまた気持ちを引き締めて、色々なことに挑戦していきたいな!

暑くても寒くてもセイウチたちが待っているから、弱音ばっかりはダメですよね!?

 

ポウちゃんは寒くなってきてイキイキしています!

クウちゃんも寒くなってきてイキイキしています!笑

ツララも寒くなってきてイキイキしています!笑笑

 

ポウ、クウは来年で14歳、ツララは10歳になります。

何も変わってないように見えるけど、確実に成長しています。ヒトも動物も。

良い言葉が見つからないけど、休み明けとかにセイウチたちを見るとホッとするし、体に触れていると安心します。

僕がそうであるように、セイウチたちもそうであればいいな。

 

これが今年39回目の日記なので、来年は50回目標に書いていければいいなと思います。

それでは皆さん、良いお年を!

 

【飼育研究部 ともちゃん】

暮れの元気なご挨拶

2018年12月 31日(月曜日) 筆者 まえだ

気が付けば年の瀬。年々月日が経つのが早くなっている気がするまえだです。

 

師も走る慌ただしい時期ですが、それは人間だけの話。

セイウチたちは相も変わらずのんびり元気にやっております。

 

三重県では伊勢志摩地方を中心に、玄関の注連縄をお正月だけでなく一年中飾る風習があり、年末に新しいものに付け替えます。

鳥羽水族館でも正面玄関に飾られている大きな注連縄の付け替えが行われました。

(before)

 

(after)

 

役目を終えた古い注連縄を見ていると今年も嬉しいこと、悲しいこといろいろとあったと思い出します。

 

来年は一つでも多く嬉しいニュースを皆様にお届けできるように頑張っていきますので、来年も引き続き鳥羽水族館と飼育日記をよろしくお願い致します!

 

それでは皆様よいお年を!!

 

【飼育研究部 まえだ】

パラオオウムガイB5が孵化しました

2018年12月 31日(月曜日) 筆者 もりたき

パラオオウムガイのベビーラッシュは続いています(笑)正月イベントの準備を終えた先日29日の夜には5番目となるB5が誕生しました。

このB5は殻の中央にあるくぼみ(臍孔)がこれまでの個体の中で一番大きく開いていて、まるでドーナツのようです。

(臍孔は成長に伴って閉じていきます。今後の変化も楽しみ)

2/26-3/8の産卵総数は8個で、このうち順調に発生が進んだのは6ヶ(画像 最前列)

今回のB5の誕生でこのグループは1個体(一番右の卵)を待つだけとなりましたが、まだまだ、その後ろの段(4/3-4/20産卵)も控えていますよ。

【飼育研究部 森滝丈也】

沖縄のサンゴを展示しました

2018年12月 30日(日曜日) 筆者 もりたき

沖縄の八重山で育てられたミドリイシの仲間(サンゴ)4種を水槽に展示しました。観察しやすいよう観覧面近くに一列に並べてみました。

ミドリイシの仲間を区別するのは得意ではないのですが、向かって左からAcropora paniculata(和名なし)、スギノキミドリイシ、ホソヅツミドリイシ、Acropora rosaria (和名なし)ではないでしょうか(間違っていたらご指摘ください)

よく見ると、今回搬入したスギノキミドリイシは枝の先端(頭頂ポリプ)が蛍光色に光っています。これはなかなか美しい…。同じ水槽で展示しているインドネシア産のスギノキミドリイシはこんな蛍光色ではありませんが、これは個体差なのでしょうか?

今後の成長でどう変化するのか楽しみです。

一方、こちらはAcropora rosaria と判断したサンゴですが、どことなく春っぽい色彩が素敵です(笑)

【飼育研究部 森滝丈也】

寝坊助

2018年12月 29日(土曜日) 筆者 きたうら

クリスマスが終わった途端、一気にお正月モードになりましたね。

年末年始は冷え込みが予想されるということで、これから布団から出るのが更に憂鬱になりそうです…。

アシカ達も同じ心境なのかつい先日、海獣の王国にいるカリフォルニアアシカのリックが朝寝坊していました!

 

前日に海獣の王国の落水掃除があった為、同居しているトドのキンタ、ミナミアフリカオットセイのドンはバックヤードへと移動していました。

いつもキンタ達に寝床を奪われることが多いのでこの日はなんだか羽を伸ばしているようです(笑)

ただちょっと寂しかったのか起きてからこっそりキンタ達を探しに来ているところを発見しました(笑)

そしてその後・・・

見事にドンに寝床を奪われるリックでした(笑)

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

【飼育研究部 きたうら】

「師走」とは言うけれど、、、

2018年12月 29日(土曜日) 筆者 なかだ

とうとう2018年も残すところあとほんの少しになりました!12月は「師走」というだけあって、皆さんも大掃除など何かと忙しいのではないでしょうか?私も新年を余裕も持って迎えたいと奮闘中です、、、さてさてそんな中、飼育日記の主役は誰にしようかと悩んで、見回りにふらっと立ち寄った水槽でうらやましい光景を発見しました。

どどん!!貫禄たっぷり人気者?のカメキチ君です。普段は優雅に泳いでいることが多いのですが、この日は水槽の底でジッとしていました。まさに威風堂々。私が写真を撮ろうが水槽前で手を振ろうが関係なし。まったく動かず、こちらをずっと見ていました。その後3分ほどジッとしていたカメキチですが、しばらくするとゆっくりと動きだし、いつもの優雅な泳ぎになりました。

 

後に飼育担当者に聞いたところ多分寝ぼけていたのだろうとのこと、、、世間は年末でバタバタですが、動物たちには年末は年始も師走も関係ないですね。きっと彼は新年も余裕を持って迎えるでしょう。私も見習いたいな、、、

カメキチ君来年もよろしく!!

 

飼育 仲田

2018年10大ニュース(ムセキツイ編)

2018年12月 28日(金曜日) 筆者 もりたき

いよいよ年の瀬。…ということで2018年をムセキツイ10大ニュース!で振り返ってみたいと思います(順不同です)

ジャジャン!

①鳥羽水族館初となるパラオオウムガイが次々と孵化!

②ツノモチダコのニハイチュウ4新種が記載。鳥羽にちなんだtobaense(鳥羽)kukii(九鬼) moritakii(森滝)が学名に。

③重なるウニPrionechinus forbesianusの生態について国際学会でポスター発表。

④ダイオウグソクムシ55時間生放送。

⑤テンプライソギンチャクを日本初展示。初めて明らかになった興味深い生態について口頭発表も行う。

⑥カンムリヒトデスイクチムシの行動について口頭発表。

⑦水深300mで採集した謎の黄色い球がヒタチオビ(巻貝)の卵嚢だと判明。

⑧夏イベント「これウソ・ホント!? もっとへんな生きもの夏スペシャル」で2年ぶりのクマムシ展示。自由研究のため、はるばる福岡からクマムシを見に小学生が来館。

⑨テレビの取材で南太平洋のニューカレドニアへ。現地のラグーン水族館とオオベソオウムガイの採集・飼育の打ち合わせ風景を撮影。

⑩珍生物が次々と。4年ぶりのヤマトイシダタミヒトデ入館、5年ぶりのカセミミズを展示。

いやぁ~こうして振り返ると今年も色々ありましたね(笑)

来年も刺激的な1年になりますように…そして皆がマイナー生物に興味を持ってくれますように…

【飼育研究部 森滝丈也】