チャームポイントは…

2019年1月 7日(月曜日) 筆者 ともちゃん

本格的に寒くなってきて、風の強い日が多いですね。ともちゃんです。

世の中のお父さんはもう仕事初め?子供たちは明日から学校?お母さんはお正月の片づけや日々の掃除・洗濯、ご苦労様です。

 

少し前のふれあいタイムの時に、お客様から「セイウチは牙を抜いたら、もう生えてこないんですか?」と質問がありました。

セイウチの牙は生涯伸び続けると言われていて、抜いてしまうともう生えてきません。

クウちゃんは3歳の時に牙を抜きました。

でも、牙がないとセイウチじゃないのか?と言われるとそんなことないですよ!

ちゃんと毎日元気だし、今は1日24キロのエサを食べていますので。笑

まぁ、エサを食べるときは牙は使いませんけどね。

 

この写真はまだ2頭とも5歳くらいかな?右がクウちゃん左がポウちゃんです。

ポウちゃんも牙が短くて可愛いですね(*^^*)

 

牙がなくともクウちゃんはクウちゃん。今年で14歳を迎える立派なセイウチです!

 

でも、もしも、クウちゃんに牙が生えてたら…

どんな顔をしてるのかな?ちゃんとキレイに伸びてるかな?と、ふと考えてしまいます。

もしセイウチの事で疑問があれば何でも聞いてくださいね♪

 

【飼育研究部 ともちゃん】

本日終了!急いで~!

2019年1月 6日(日曜日) 筆者 たっけー

 

お久しぶりです!あけましておめでとうございます!!

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、鳥羽水族館では12月29日から1月6日の間、お正月イベント「鳥羽水神社~魚魚(トト)神様で御開運~」を開催しています!

私はイベントの担当にあたっているので、来られない方に少しでもお正月イベントを感じていただくために今回は簡単な紹介をします!

全体はこんな感じです!

 

神社内には5つの生きものを展示していて、金運、恋愛運、勉強運、仕事運、健康運のご神体として登場しています。運気をアップしたい生きものに参拝してみてください~

私の中では金運の「キンスジアメガエル」がイチオシです!地味に見えますが、、名前のとおり体に綺麗な金色のラインが入っています。なんだかさらに金運アップしそうじゃないですか??

それ以外にも「おみくじ」や「絵馬」も設置しています。おみくじの内容は、私達飼育係が生きものの特徴を練り込んで考えているので、人間に置き換えるとちょっと笑ってしまうような内容になっています!笑

ぜひ、鳥羽水神社に参拝しておみくじを引き、絵馬を書けばもっともっといい1年になりますよ~ 今日まで!!ですよ~!【飼育研究部 たっけー】

夢が目標に変わり出す

2019年1月 5日(土曜日) 筆者 おーむら

僕が好きな歌詞に「生きていく時間と比例して夢が目標に変わり出す」

という言葉があります。

幼稚園の頃はおもちゃ屋さんになるのが夢でした。

小学校低学年が昆虫博士、高学年辺りから動物園水族館の飼育員という夢でした。

漠然と抱いていた夢が、次第に目標に変わりその目標を達成すべく自分なりに物事に

取り組んできました。

 

入社丸6年。

入社した時と同時に離乳しトレーニング初期から担当させてもらっているトド「すだち♂」

この個体も最初は漠然と「鳥羽ではトドのパフォーマンスしてないからいつかショーしたいな~」と夢を持ちながら接してきました。

そんな日々のトレーニングで、鳥羽のトドで初めて倒立や採血が出来るようになったり、

鳥羽のトドで初めてエレベーターで移動できるようになったりすることが出来るようになりました。

 

ステージに出てちょっとしたトレーニングもできています!

あんな事いいな、できたらいいな~という思いが先行しています。

現在250キロある体でのジャンプ

大きな前肢でのみずかけなど色々なことをトレーニング中。

 

入社した時に抱いた夢が今では目標に変わりました。

どうぶつもそれに応えてくれるかのように日々成長してくれています。

まだ時間はかかると思いますが、いつか皆さんとすだちが仲良くなったり身近に感じてもらえるようなプログラムをするのが

今の僕の目標です。

【飼育研究部 おーむら】

ヒメカンテンナマコと共生する?ゴカイの仲間

2019年1月 5日(土曜日) 筆者 もりたき

先月12月に熊野灘の水深250-280mで採集したヒメカンテンナマコをへんな生きもの研究所で展示しています。このナマコの体はゼラチン質で柔らかいので、深海底引き網で状態良く採集するのは至難の業ですが、このコは傷つかずに状態良く入館しました。きれいなナマコで私の「推しナマコ」の一つです。体長4cmほど。

…が、今回はこのナマコの話ではありません(笑)

実は、一昨日の宿直の晩にこのナマコの背中に小さなゴカイの仲間が乗っかっていることに気付いたのです。背面の突起に隠れるようにじっとしていました。共生種でしょうか?

ナマコの体表に共生するゴカイの仲間はいくつか報告があるようですが、ヒメカンテンナマコと共生する種類については、私は知りません。調べてみます~

【飼育研究部 森滝丈也】

ヨダレかぶり席

2019年1月 4日(金曜日) 筆者 まえだ

皆さま明けましておめでとうございます。

度重なる忘年会によって見事に体重が増加しまして、新年からサボっていたランニングを再開したまえだです。

さて、年中無休の鳥羽水族館には年末年始も沢山のお客様にお越し頂いております。

そんな中セイウチふれ合いタイムの準備をしているとよく聞かれるのが「どこの席がお勧めですか?」という質問です。

 

私のおすすめの席はこちら

ステージをぐるっと囲む形で客席があるのですが、その中でもカワウソ水槽側の中央辺り最前列が一番セイウチとの距離も近く、パフォーマンス中も全体を見る事が出来る特等席です。

 

ただし難点が一つ。

セイウチは野生下ではその匂いで天敵のホッキョクグマを退けると言われる程、口が臭いです。

その匂いの根源とも言えるヨダレが最前列のお客様の方に飛んでいってしまう可能性があるのです。

 

特等席ももちろん射程範囲。

私は最近この特等席のことを大相撲の「砂かぶり席」にちなんで「ヨダレかぶり席」と秘かに呼んでいます。

 

とはいえご安心を。実際にヨダレが飛んでいく確率は宝くじが当たるような確率だと思います。

鳥羽水にお越しの際は是非とも迫力満点の「ヨダレかぶり席」でふれ合いタイムをお楽しみ下さい!

・・・ただし服が汚れないという保証は出来ませんのであしからず(笑)。

 

【飼育研究部 まえだ】

夜のヒラアシクモガニ

2019年1月 4日(金曜日) 筆者 もりたき

昨晩は宿直でした。

見回り中、浮かび上がるシルエット…

ヒラアシクモガニです。

本種は水深200m以深に生息する甲幅3㎝ほどのカニで、長い脚が特徴。

普段、昼間見るのは砂の上に這いつくばったような姿でほとんど動きませんが…

夜になると…立ち上がります。

昨晩は一段と立ち姿がカッコ良かったですね(笑)

ヒラアシクモガニのハサミは比較的小型ですが、第1歩脚にはのこぎりのような鋸歯があり、夜間は威嚇するかのようにこの第1歩脚を持ち上げるのです。

昼間とは違うカッコ良さに痺れます。

【飼育研究部 森滝丈也】

お年玉をもらうには?

2019年1月 4日(金曜日) 筆者 あまま

新年あけましておめでとうございます。今年も、宜しくお願いします。

ところで、皆さんは、お年玉をあげる方ですか?もらう方ですか?あままは当然あげる方です。12/31にちょうどお休みで、朝から大掃除をし、娘に、「自分の部屋くらい片付けやなお年玉無しやんな!」と叫んでおりました・・・。

鳥羽水族館は年中無休です。1/1も営業しています。飼育動物のお世話にお休みがあったら困ります。1/1は出勤で、朝メイちゃんのプールを覗くと、プールの底に貝殻が全くありません。昨日綺麗に担当の飼育員が網で拾ったのか?と思ったら・・・。

なんと!陸場に貝殻の小山ができていました。綺麗に一塊にしてありました。

大掃除?昨日のあままの叫びがメイちゃんに届いたのか?

大掃除を頑張ったメイちゃんには、お正月の3日間(1/1~3)イセエビのお年玉をあげました。

(1/3の様子)

結局、勉強机の上しか片付けなかった娘にもお年玉をあげました。。。

【飼育研究部 あまま】

時の流れはアッという間。

2019年1月 3日(木曜日) 筆者 ともちゃん

 

皆さん、こんにちは!ともちゃんです。

お正月もあっという間に終わっていきますね。

こんな感じで、僕の霜焼けに苦しむ日々も早く終わればいいのに。

 

冬が苦手なともちゃんですが、セイウチたちは元気なのでそこは嬉しい季節でもあります♪

冬のセイウチたちがどんな感じか簡単に説明すると…

 

・エサをよく食べる

・動きが速い。テンション高い

・発情っ気が少しづつ出てくる

 

・エサをよく食べる

・動きが良い。ハキハキしている

・エサ以外の時間はホワ~ンとすることがある

 

まぁ、そんなに変わりませんね。笑

 

この時期になると朝も遅くまで寝ていたり、エサの時間が終わるとすぐに寝たりします。

体調が悪くなければいいなと心配になるのですが、エサの時間になるとすごく元気になります!

 

寒い時期は体調の良し悪しを判断するのが難しいので、しっかりと観察することが重要です!

人間にお正月休みはあっても、動物たちにはお休みはないので、できるだけ動物たちのすごしやすい環境づくりが大切ですね!

 

寒さが厳しくなりますが、皆様もお体ご自愛下さいね!(^^)!

 

セイウチも夢を見るのかな⁇

 

【飼育研究部 ともちゃん】

飼育員は操船とティップランエギングが上手くあるべきだ

2019年1月 3日(木曜日) 筆者 つじ

私はアオリイカ担当です。

当館ではアオリイカの通年展示を心がけています。

この生物は搬入される状態で長期飼育が可能か左右されます。

アオリイカに傷を付けない最適な捕獲方法は釣獲です。

定置網などに入るアオリイカは漁網や他魚とのスレで傷が多いのに対し、

カンナ傷だけで済むという理由があります。

ということで今季は積極的に釣り採集に出させていただいております。

2012.12.01 出港

操船は私。

 

アングラーも私。

 

釣り方に関しては長くなるので省きますが、この釣り方をティップランエギングと呼びます。

アタリに集中し、腕にカンナを綺麗に掛けます。

アオリイカが海面を滑ってきました。

もちろん丁寧にゆっくりと寄せてきます。(傷口を大きくしないため)

絶対に傷を付けないようにラバーネットで掬います。

(同船していた後輩君がタモを上から被せようとしてアオリを驚かせたのでヒヤヒヤです。。)

釣れたイカはカンコ(生け簀)にキープします。

ホウボウも釣れました。釣った直後は本当に綺麗な魚です。

帰りは船を揺らさないようにアクセルは控えめ。

スロー走行で帰港、着岸。

バケツで丁寧にすくって、水槽へ搬入。

これがアオリイカ釣り採集の全貌です。

この日記で僕が伝えたいこと。

 

それは・・・

 

魚探の無い船で、

経験と勘だけを頼りに、

時間制限のある中での採集は

難易度が高い 笑

 

昨夜は当館の船に、魚探を付けていただけるという初夢を見ました。

 

飼育研究部 つじ

迎春♫ 紅白イセエビが脱皮しました!

2019年1月 3日(木曜日) 筆者 たかむら

1月2日 ヘンな生きもの研究所で飼育している【紅白イセエビ】が脱皮しました!

↑ 紅白イセエビの脱皮殻

飼育を始めたのは、2014年12月6日。もう4年と2ヶ月ほど飼育をしています。

持ち込まれた時は、脚が何本かとれていたのですがそれも見事に復活しております。

↑ きれいに脱皮できました。

↑ 触角も脚もきれいに脱皮できました。

↑ 脱皮殻は標本として保存しました。

新年早々、【紅白イセエビ】が脱皮とは! なんだかおめでたい出来事なのでした。

↑ 紅白模様は健在です。

気になる脱皮したあとのイセエビの模様ですが、しっかり紅白に分かれておりますのでご安心下さい^^

【飼育研究部 たかむら】