この思い、音に乗せて。

2020年2月 14日(金曜日) 筆者 ともちゃん

皆さんこんにちは、ともちゃんです。

 

この前「寒くなってきましたねぇ」と書いたのに、なんだか暖かい日が続いていますね(‘ω’)

暖かくなってくると今度は花粉か…。

 

何はともあれ「バレンタインデー」ということで、セイウチたちの投げキッス写真を撮ってきたので見てください!←無理やり

と言ってもですね、投げキッスの瞬間の写真だとブレブレですので、「投げキッスが終わった後の顔」写真です。

クウちゃんは安定の可愛さ。

計算したかのようなカメラ目線と左前肢の角度。

 

ツララの口の開き具合が最高。

コンビニのおにぎりがスポっとはまりそう。笑

 

ポウちゃんはダメや…。

ブレにブレている。でも、一生懸命さは伝わる。

 

やはり、「一生懸命さ」は大事ですよね!

ヒトがヒトに思いを伝えるのも難しいのに、ヒトの思いをセイウチに伝えようと思うと何倍も努力をしないといけません。

飼育日記に使う写真1枚でも「撮らせてくれてありがとう」の気持ちが大切ですね。

 

バレンタインは、チョコをあげて告白するだけではなく「感謝の気持ちを伝える日」としてもピッタリな日になることでしょうね(*’ω’*)

 

【飼育研究部 ともちゃん】

 

本日2400日目を迎えました

2020年2月 12日(水曜日) 筆者 もりたき

鳥羽水族館は2007年からこれまでに延べ30匹のダイオウグソクムシを飼育してきましたが、この中で最長の飼育日数記録を持っていたのは、最初に飼育した№1でした(2007.9.9―2014.2.14 飼育日数2351日)

№1は丸5年間にもわたる絶食で話題になりましたが、実は飼育日数自体がダントツに長い個体でもありました。その記録が先日ついに…更新されましたぁ!(気が付いたのは今日ですが…)

記録を更新したのは、2013年7月19日入館の№12と№14です。本日2400日を迎えました!(6年と209日ですね)

№12(2014年9月撮影)

№14(2016年7月撮影)

たまたま、キリが良い数字だったので日記で公表します。

【飼育研究部 森滝丈也】

お風呂でさっぱり、もこもこペンギン

2020年2月 12日(水曜日) 筆者 あまま

2月も中旬、今年も早い、早い。ペンギンの雛の成長も早い、早い。1月3日生まれ雛は、体重が2300gに、1月5日生まれ雛は、1800gになりました。

2月6日に親鳥から離し、飼育員の手から魚を食べる練習をしていますが、上手になってきました。今日は、お天気も良く暖かかったのでお風呂に入れました。1月5日生まれの雛はちょっとびびり気味です。

まだまだ寒いのでお湯で汚れを落とした後は、ドライヤーで乾かします。

雛の時は綿羽が生えてているので乾かすとこんなにふわふわになります。

なんだか、前髪のような、くせ毛が?まるで、吉本新喜劇の、池◯めだ◯さん?

1月3日生まれの雛は一回り大きいこともあり余裕ですね。

このふわふわ感!赤ちゃんのおしりは可愛い~。

しばらくは、バックヤードで過ごします。お天気の良い日は、散歩に出かけることもあると思いますが、赤ちゃんですので遠くから見守ってくださいね。

【飼育研究部 あまま】

冬は短し、恋せよ乙女。

2020年2月 12日(水曜日) 筆者 ともちゃん

 

皆さんこんにちは、ともちゃんです。

 

寒くなってきましたね。寒くて震えているトレーナーを横目にセイウチたちはとても元気にしています。

セイウチたちの給餌やトレーニングは、雨が降ろうが雪が降ろうが屋外の飼育場で行います。

雨の時は濡れるし、冬は寒いし、夏は暑いしで、体力的にはしんどい時もありますが、セイウチたちが元気ならそれはそれで嬉しい事です(*´з`)

 

発情期も近づいてきましたので、個体の入れ替えも行っています!

今はポウちゃんとツララが同じ水槽にいます。

これはポウちゃんの右肩に必死に吸い付いているツララです。笑

 

こう見ると、まだまだ体格差はありますね。

現在ポウちゃんが約990㎏、ツララは580㎏ですので400㎏差があります。

体格差だけではなく、ヒゲの長さや牙の長さも全然違います。

ポウちゃんもツララも牙が伸びてますのでまた測っておきます(^^;)

 

2頭共仲良くやってます!

お互い刺激しあって、いい関係が築ければいいなと思っています!

いつか、ポウちゃんとツララの子どもが見たいなぁと思うともちゃんです(*^^*)

 

【飼育研究部 ともちゃん】

 

 

 

 

 

 

 

ドヤ顔

2020年2月 12日(水曜日) 筆者 ニッシー

こんにちは。ニッシーです。

やっと冬らしい気温になって参りましたね。

さて、先日「奇跡の森」にある水棲ガメの水槽での話なのですが、、、

おや?ニシキマゲクビガメが何かを咥えています。

何か異物が水槽に入っていると大変なので、

体を低くしてガラス面に顔を近付けて覗き込みます。(端から見るとかなり怪しい…)

よーく見てみると流木の欠片でした。

心なしか、めちゃくちゃドヤ顔に見えます。(笑)

やれやれ、取り越し苦労で何よりです。

この写真に至ってはもう笑っているようにしか見えませんね(笑)

時々で良いので彼のニヤけ顔を見に来てください。

【飼育研究部 ニッシー】

箱入り息子

2020年2月 11日(火曜日) 筆者 あおくら

みなさんこんにちは!前回に続いてカピバラのお話です。

いつものように朝の見回りをしていると、

何かに収まっているカピバラが…こちらはセンちゃんの息子のチュウです。

エサ箱に入っていたのです…暖かいライトを浴びている様子。全部食べた後なのでいいものの、それはご飯を入れる場所ですよ!

チュウは小さい頃からエサ箱に入ることが好きなようです。 大きくなってもここが好きなんですね(^^)

呼びかけても寝ぼけているからかすぐには動きませんでしたが、しばらく呼び続けているとキュルキュルと鳴きながら寄って来てくれました。

おはよう!今日も頑張ろうねーとしばらく撫でていましたが、またすぐにエサ箱の方へ…

それにしてもギュウギュウです(笑)もうそろそろ卒業かな!?暖かくなるまでもう少し、いっぱいご飯を食べてお湯に浸かって、乗り切ろうね!

ちなみにこの子の父親のアビスはお隣にいます。母親と父親どちらに似ているのか、またぜひ見に来てみて下さい。

【飼育研究部 あおくら】

 

まんまる

2020年2月 11日(火曜日) 筆者 オカピ

さて、いきなりですがこれはなんでしょ~か?

かなりアップになっていますよ。

正解は!!

 

ジュゴンの鼻の穴でした。まん丸でしょ!

水中ではこのように2つある鼻の穴を閉じているのですが、3~5分たつと水面まで浮上して呼吸をしなければなりません。いつも皆さんが見ているのは水中にいるジュゴンなので、鼻の穴が閉じた状態なのです。

では、呼吸をする時にはどうなると思いますか?予想してみてくださいね。

 

では、こちらです!

このように、鼻の穴が内側に開くのです。どうでしたか、予想はあたりましたか?

鼻息はけっこう強く「プハ~」といった感じで、ほんの少しですが甘い匂いがします。

でも、甘いと感じるのは私だけかも知れませんが。

そして、「ブシュン!!」と大きなくしやみをすることもあるのですよ!

呼吸の瞬間をご覧いただくことはできませんが、可愛いセレナの「まん丸お鼻」を見てあげてください!

ぜひ、会いに来てくださいね!!

 

【飼育研究部 オカピ】

 

 

 

ヒゲウミシダのヤドリニナ

2020年2月 10日(月曜日) 筆者 もりたき

棘皮動物に寄生するヤドリニナ(ハナゴウナ科)という巻貝のグループがいます。浅瀬でも目にすることができますが、熊野灘の水深300mあたりを曳く沖底引曳網でも何種類か採集できます。ヤドリニナ類はサイズが小さいこともあり、水族館で展示というわけにはなかなかいきませんが、よく見るとキレイな種類もいます。

私はこれまでにクモヒトデ、ウニ、ヒトデ、ナマコに付くヤドリニナの仲間、数種類を確認していますが、ウミシダからは見つけたことがありません。

それが去年の10月、尾鷲沖水深320mで採集したヒゲウミシダ(腕はちぎれています)にヤドリニナが寄生していたのです!このヤドリニナは初確認です。

図鑑で調べても種類が分かりません…

もしかしたら貴重な種類かもしれません。ウミシダから取り外して引き続き調べていきます。

ヤドリニナは棘皮動物の体液などを吸って生活しています。ウミシダのヤドリニナを取り外した傷跡が少し痛々しく見えますが、これもヤドリニナの生態を知る貴重な情報の一つになるでしょう。

【飼育研究部 森滝丈也】

オニダルマオコゼのロクソミトラ

2020年2月 9日(日曜日) 筆者 もりたき

あまりにもマイナーすぎてそれが何なのかを説明するのはなかなか大変ですが、個人的に内肛動物のロクソソマの仲間が好きです。

内肛動物は世界で150種類ほどが確認されているようですが、まだまだ見つかっていない種類も多いようです。

さて、そのロクソソマの仲間であるロクソミトラ属の一種が、今、久しぶりにへんな生きもの研究所のオニダルマオコゼの水槽に出現中です。

このロクソミトラはオニダルマオコゼのいる水槽のガラスやアクリルパイプの表面からも見つかるので、オニダルマオコゼだけに依存しているわけではないようですが、ある程度の共生関係にあるのは間違いないようです。

初めて見つけたのは5年前になりますが、おそらく、まだ報告されていない種類だと思われます。

体高は1.2㎜ほどで肉眼ではほとんどわかりませんが、拡大して観察すると、繊細な体のつくりにグッときます(笑)

ぜひ探してみて下さい。

【鳥羽水族館 飼育研究部 森滝丈也】

新技完成!

2020年2月 8日(土曜日) 筆者 ひらの

みなさんこんにちは!
今回は僕のショーのパートナー、カリフォルニアアシカのシルクの紹介です!


実はシルクちゃん、最近バスケが出来るようになりました!


ゴールに向かってシュートを決めるだけでなく、リフティングでボールを運ぶことも出来るんです!


そして床の上はもちろん、なんとプールの中でもリフティング出来ます!


ただし、シュートの成功率はあまり高くありません…

リバウンドを上手に拾って決まるまでシュートを頑張ります笑。

最近はショーでも披露しているので是非見に来てください!

【飼育研究部 平野】