ありのままの姿見せるのよ。

2019年11月 26日(火曜日) 筆者 ともちゃん

皆さんこんにちは、ともちゃんです。

 

先日、遠路はるばる埼玉からツララちゃんに会いに来ましたというご家族がいらっしゃいました(*^_^*)

嬉しいですねぇ。しみじみ感じます。

そんなことは知らずに、ツララちゃんはあくびをしておりますが…笑

 

11時、14時の2回のふれあいタイムを一番前の特等席でかぶりついてみてくれたお姉ちゃん姉妹、ありがとう!

そして2人の手には、2種類のセイウチぬいぐるみが…

ともちゃん感激。

 

「セイウチ」という4文字が姉妹の心の中で、「大きい」だけじゃなく、「臭い」だけじゃなく、「可愛い」だけじゃない、何かもっと特別な存在であり続けられますように…ともちゃんは切に願います。

良いところや悪いところがあって初めて「向き合う」ことの大切さって分かる気がします。

セイウチという生きものを伝えることが出来て、ともちゃんは幸せです。

毎日毎日、セイウチたちに感謝していますm(_ _)m

 

まとまりの無い日記ですいません(^_^;)

では、また!おやすみ~!

 

【飼育研究部 ともちゃん】

 

 

 

凜々しいまゆげ

2019年11月 25日(月曜日) 筆者 にしおか

皆さん、こんにちは。どんどん寒くなってきて、布団からますます出られなくなっているにしおかです。

今回は、だいぶ前の回に登場していたモンガラさんについてのお話です。あれからモンガラさんのトレーニングはというと・・・

なんと現在は、輪っか4個目を頑張っている最中です。輪っか2個や3個は、ひょいひょいくぐって、得意げな様子を見せてきます。

全く出来なかった頃と比べると、素晴らしい成長です。

ですが、モンガラさん、成長しているのは、輪くぐりだけではありません・・・

モンガラさんのココをよく見てください。

なんとモンガラさんに、まゆげの様な模様が出てきました。

この凜々しいまゆげを見てると、モンガラさんが、少しかっこよく見えますね笑。

引き続き、まゆげのモンガラさんとこれからも一緒にトレーニングを頑張っていきたいと思います。

最後に自分のまゆげを見つめるモンガラさんの写真で終わりたいと思います。

【飼育研究部 にしおか】

健康管理はしっかりと!

2019年11月 23日(土曜日) 筆者 あまま

寒くなってきましたね! あままは、ますます、バイカルアザラシに似ていく季節となりました。寒い季節は健康にも一段と気をつけないといけません。とはいえ、健康管理は日々の努力ですよね。バイカル達の健康チェックは、毎日の状態と、月一回の採血、体重測定でおこないます。そんなわけで、獣医さんに採血をしてもらいました。

余裕のキール君、カメラ目線です。

後ろ姿はこんな様子です。

今回は、エコーもしてらいました。毛が生えているし、皮下脂肪は厚いしで、獣医さんも大変そうです。

しっかり診てもらって、バイカル達に異常無しです。皆様もこれからもっと寒くなってきますから、どうぞお身体に気をつけて下さいね。

【飼育研究部 あまま】

カワウソのための冬支度(ふゆじたく)

2019年11月 22日(金曜日) 筆者 はせがわ

鳥羽水族館で飼育しているコツメカワウソは野生では主に東南アジアで暮らしており、寒さにはあまり強くありません。それで冬には暖房器具が必要になります。日中を暮らす屋外には、小屋の中にパネルヒーターがあり、その上で休んでいると暖かく過ごすことができます。一方主に夜間を過ごす寝室は、小型のファンヒーターで空気を暖めています。

またペアで暮らしていれば、抱き合ってお互いを暖め合うことができます。実際コツメカワウソのペアはとても仲が良く、密着しているのをよく見かけます。

鳥羽水族館には、オスのマーボーとキボウ&アサヒのペアの合計3頭が暮らしています。マーボーは1頭で過ごす初めての冬を迎えます。これまでも1頭で冬越ししたコツメカワウソはいますが、マーボーが寒さで体調をくずさないように細心の注意をして観察をしながら、1ヶ所でファンヒーターとパネルヒーターを同時に使うなどマーボーが今まで以上に体を暖めることができる方法を考えたいと思います。(写真は3枚ともマーボーです。2枚目ののバックに写っている赤いものが、屋外用のパネルヒーターです)。(長谷川)

少しも寒くないわ

2019年11月 22日(金曜日) 筆者 まえだ

ここ数日めっきり寒くなりました。

冬は重ね着しまくって動きづらくなるまえだです。

 

人間には厳しい寒さですが、セイウチたちは極地仕様のボディーですので元気いっぱいです。

 

長い夏バテを乗り越え、冬に向けて体に脂肪を蓄える時期ですので食欲は3割増し(当社比)。

もっとよこせと言わんばかり(^^;)

人間もついつい冬は太ってしまい気味ですが、セイウチの場合脂肪は防寒着ですので無意味に太っているわけではありません。

 

ため込む力も増してくるのか、餌の量を変えていなくても体重が1週間で10キロ増量することも。このあと真冬には一年の内で体重のマックスをむかえて体もパンパン。「福良雀」ならぬ「福良海象」となります。

 

これからの時期は来館者数も少なくなるので水族館もゆっくり回れます。ぜひ福良海象を見に来て下さい!

旬をむかえる鳥羽の名産、サワラやカキも美味しいですよ(^^)

 

【飼育研究部 まえだ】

ゼブラガニを展示しました!

2019年11月 18日(月曜日) 筆者 もりたき

いつもお世話になっている菅島の漁師さん(幸進丸)からイイジマフクロウニをいただきました。

フクロウニは原始的な特徴をもつウニの仲間で、変形可能な革袋状の殻を持ちます。深海に生息する種類が多いですが、イイジマフクロウニはフクロウニ類としては珍しく比較的浅い海の岩礁に生息します。

よく見ると、イイジマフクロウニのトゲが一部、刈り取られたようになっています。これはきっとアイツがいるはず…

すぐに見つかりました。ゼブラガニです。

このカニはウニ(イイジマフクロウニやラッパウニなど)に共生してその棘や管足を刈り取って食べてしまうという、ウニに取っては甚だ迷惑なヤツですが…格好良いのです!

痺れますね、このフォルム。

おそらく擬態のためであろうゼブラ柄と体の突起が格好良すぎ。さっそく、イイジマフクロウニと一緒にへんな生きもの研究所で展示開始しました。

小型のカニですが、探してみて下さい。

【飼育研究部 森滝丈也】

みぞれのお昼寝

2019年11月 16日(土曜日) 筆者 ひらの

皆さんこんにちは、今回は約2週間前に水の回廊に引っ越してきたオタリアのみぞれちゃんの可愛い寝姿の紹介です。

 

初めは大きなプールで泳ぐのも怖がっていましたが、今ではプールで気持ちよさそうに泳ぐなど、新生活にも慣れて一安心です。

そんなみぞれちゃんの可愛い寝姿がこちらです!

 

細いガラス面のうえでバランスをとりながら器用に寝ています。

なぜこんな所で寝ているのか、ぐっすり寝れるのか分かりませんが、とっても可愛らしいので思わず写真を撮ってしまいました(笑)!

みぞれのお昼寝姿はとっても癒されるので、皆さんも是非会いに来て下さい!

【飼育研究部 ひらの】

どう生きるかという話

2019年11月 14日(木曜日) 筆者 かみおか

私事ですが、もうすぐ49歳の誕生日です。

50歳代が目の前に迫ってくると、これからの人生をどういきるのか?

みたいな自問自答をします。

「50代男性、どう生きるか」みたいなネット記事なんかもちょくちょく読んだり。

ということで、決めました。わりと即決ですが。

これからの人生、「園芸に生きる」です。

苔はいいですね~

上岡

脱皮から1ヶ月が経過しました

2019年11月 14日(木曜日) 筆者 もりたき

ダイオウグソクムシ№23の定例報告です。後ろ半分を脱皮してから本日で32日経過しました。

30日目だった火曜日の朝は背を向けていたので、いつもの観察しやすい位置に戻しました。

その際、何日ぶりかに脱皮した後ろ半分を触ってみたのですが…前回よりもさらに硬くなっていました!もう前半分と見た目の差はほとんどありません。

ちょうど良いタイミングなので、脱皮前と脱皮後の体色変化をそれぞれ1枚の画像にまとめてみました(9月1日~11月12日)いかがでしょうか。劇的な変化です。

脱皮前脱皮後

【飼育研究部 森滝丈也】

今年生まれのイセエビのフィロソーマ幼生を展示しました

2019年11月 13日(水曜日) 筆者 つぼんぬ

今年も6月生まれのイセエビの赤ちゃん、フィロソーマ幼生の展示を始めました。

イセエビは卵から生まれたあと、1年ほどフィロソーマ幼生と呼ばれる透明で親エビとは違う姿で過ごします。

その間も脱皮をしながら成長し、体長が30mmほどになるとプエルルス幼生と呼ばれる次の段階に大変身します。プエルルスは親エビと同じ姿をしていますが、次の脱皮で稚エビになるまでの2週間はまだ透明なままなので、通称ガラスエビとも呼ばれます。

実はここ数年、鳥羽水族館ではガラスエビまで成長していません。

そこで2019年1月の飼育日記で今年はガラスエビが見たいと書いていましたが・・。

その結果、なんと今年は1個体、ガラスエビを見ることができたんです。でも、残念ながら2日後に死んでしまいました。これはガラスエビになったあと、着底した様子です。

現在、今年生まれのフィロソーマは体長1.5cmほどまで成長しています。

体の真ん中の白いかたまりは餌のムラサキイガイで、前後にくるくると回りながら水中を漂っていると調子が良い証拠です。
なかなかガラスエビまでの道のりは難しいですが、今年もガラスエビの展示を目標に頑張りたいと思います。

【飼育研究部 つぼんぬ】