未来の水族館飼育員。

2021年10月 16日(土曜日) 筆者 ともちゃん

皆さんこんにちは、ともちゃんです。

 

ずいぶんと秋らしい気候になってきました。

この時期の水族館は修学旅行シーズンで、館内は小学生で賑わっております。

レストランベイサイドの前を通るとみんなが食べているカレーのいい匂いがしてきます。

さてさて、修学旅行シーズンには鳥羽水族館のスタッフの恒例行事である「教養セミナー」があります。

宿泊しているお宿に僕たちがお邪魔して、1時間ほど水族館の話や生きものの話をして、次の日の水族館を人一倍楽しんでもらおうという目的があります。

それぞれ、担当の生きものの話をするスタッフの姿は、目が輝いて熱量があってカッコイイです。

 

僕は当然セイウチの話をします。

最初は少し警戒気味な小学生たちが、最後には色んな質問を投げかけてくれる様子を見ていると「セイウチの魅力が伝わったかなぁ」と、少し胸を撫でおろします。

僕たちの「伝えたい、聞いて欲しい」の一方通行では、なかなか伝わりません。

人も動物も同じで、まずは環境をしっかりと整えることが大切な事かなぁと感じます。

 

僕がお話した子どもたちの中で、将来、水族館で働く人が現れるかも?

いつかそんな嬉しいことがあったらいいですね!

 

【飼育研究部 ともちゃん】