雷の呼吸

2021年9月 25日(土曜日) 筆者 もりたき

へんな生きもの研究所に「黄色のナマコ」を展示しました。

このナマコはインドネシア周辺など暖かな海域に生息する種類で、英名はそのまんまYellow Sea cucmber(黄色いナマコの意)、和名はありません。この仲間はプランクトン食なので、岩の上でじっと動かず、触手だけ大きく広げています。広げた触手が少し稲妻のようにも見えます。

小型種でヒトの指先ほどの大きさほどしかありませんが、体色のせいで意外な存在感。なかなか可愛いコです。

非常におとなしい種類ですが(ナマコ全般おとなしいですが…)学名はColochirus robustus(robusta=強健な)なので、案外、丈夫な種類なのかもしれません。

現在、キンチャクガニと同居しています。

【飼育研究部 森滝丈也】