スナメリ「勇気」まだまだ元気

2021年4月 17日(土曜日) 筆者 わかばやし

スナメリ「勇気」が本日36回目の誕生日を迎えました。勇気は1985年4月17日に鳥羽水族館で生まれたメスで、国内で飼育される22頭の中で最高齢のスナメリです。最近は目の周りが少し黒っぽくなってきたり、歯が抜けたりもしてきましたが、まだまだお肌はツルツルで、ニッコリ笑ったような顔もとても素敵です。

食欲も旺盛で、他のスナメリたちを押しのけて餌を食べにきますし、時には横取りすることもあるほどです。また、サッカーボールを独り占めにしたりもして、ちょっと意地悪な一面も。こういうのが長生きの秘訣なのでしょうか・・・?

私が勇気と初めて出会ったのは1985年の夏で、大学2年生の時に鳥羽水族館へ飼育実習に来た時でした。飼育員さんが、赤ちゃんだった勇気の授乳観察をされていたのを今も覚えています(確かきれいな女性飼育員さんだったような)。35年以上も昔に出会ったスナメリと、今も鳥羽水族館にいるのが何だか不思議な感じです。

【飼育研究部 わかばやし】