人の先に動物、動物の先にお客様。

2021年2月 8日(月曜日) 筆者 ともちゃん

皆さんこんにちは、ともちゃんです。

 

朝一のテンちゃんは毛が乾いてフカフカ状態。

少し香ばしい匂いを漂わしつつ、眠いテンちゃんにエサをあげています。

 

体調の方も安定していると思われます。

健康管理の指標にしている採血も月に2回実施できています。

最近は「テンちゃんの採血をチームみんなができる」ようになりました。

↑は採血風景です。

 

初めて採血が成功してから2ヶ月半。

採血は獣医さんが行いますが、その採血時のトレーナーを【誰がやってもできる状態】になりました。

実は、これがとても難しいこと。

1人のトレーナーだけができていても意味がありません。

緊急時や休みの時、どんな時でも誰かができる状態は、動物を守る手段になります。

 

動物に何かを教えることはもちろん難しいですが、人が人に教えるのも難しいです。

みんな同じレベルで接しないと、困るのは動物たちです。

100%は無理かもしれませんが、できるだけみんなのやり方を統一して接していくことが大切です。

 

ともちゃんが採血についてチーム内で共有する時に感じたのは、「失敗したこと」を次に挑戦する人が同じ失敗をしないように伝えていくのが難しかったです。

人もセイウチも相互作用で、お互いにいい時間を共有できるように、これからも鳥羽水族館「セイウチ―ム」の挑戦は続きます!!

 

【飼育研究部 ともちゃん】