光の水族館

2020年10月 20日(火曜日) 筆者 たかむら

【光の水族館】

これは、ある雑誌の中で鳥羽水族館のことを紹介していた記事のタイトルです。

光の水族館?これだけだと一体何の話をしているのか分かりませんよね。

【百聞は一見にしかず】

画像をみてください。

こんなシーンをご覧になったことがありませんか?

水槽の中に太陽の光(自然光)が差し込んでいるところです。

記事を書いた方は、鳥羽水族館でのこの光景に心奪われたんだと思います。

こちらは古代の海ゾーンにあるチョウザメの水槽。

こういう演出の水槽じゃないのか?と思えてしまうほど光の柱が良いアクセントになっています。

こちらは伊勢志摩の海・日本の海ゾーンにあるスナメリの水槽。

光の中を泳ぐスナメリたちの姿が神々しく見えてきます。

【当館では建物の向きの関係から、こうした光景がみられるのは午後に限られます。】

天気がちょっと悪いとき雲の隙間から太陽の光が柱のように見えることがありますよね?

気象用語では「薄明光線」と呼ぶそうですが、私はもう一つの呼び名「天使のかいだん」のほうが気に入っています。

水族館の水槽で光の柱を見かけることができたら、皆さんにも何か幸運が舞い降りてくるかもしれませんね。

【飼育研究部 たかむら】