寂しい現実でした

2020年6月 13日(土曜日) 筆者 せこ

明日から梅雨入り予報の6月9日、ザリガニの水路水槽に入れる小魚や淡水エビの採集に、いつもの用水路に出かけました。

毎年、春先やゴールデンウィークの頃には採集を行っていましたが、昨年は1度も出かけることができませんでした。

現地に到着すると「うわっ荒れてるなあ」誰に言うでもなく、思わず口をついて出た言葉でした。

 

(用水路は草だらけです)

 

とりあえず、たも網を入れて足でガサガサすると、小型のザリガニが1度に5匹ほど入っており、その後もザリガニは入るが、なかなかお目当ての小魚が採れません。

 

場所を変えると、ようやく少しですが小魚が採れました.

(お目当てのカワムツ)

 

農家の高齢化が進み、草刈りもされず荒れ果てた用水路と年々増えていくザリガニと減っていく在来生物、草刈りをしたくても他人の土地を勝手にさわることもできず、複雑な気持ちのままの寂しい帰路となりました。

 

(きれいにされた田んぼではカルガモがのんびり歩いてました)

【飼育研究部 せこ】