よく分かる三重弁講座 鳥羽水族館の場合 其の2

2020年3月 31日(火曜日) 筆者 ニッシー

こんにちは。「よく分かる三重弁講座 鳥羽水族館の場合」のお時間がやって参りました。

今まではあまり深く掘り下げられる事のなかった「三重弁」ですが、

前回の飼育日記でその一部をご紹介させて頂きました。

そこそこの反響がありましたので第二弾をやらさせていただきます!

今回はこちら!

三重弁:何かがカンピンタンになっとる!?

翻 訳:何かが干からびてる!?

さあ、誰しもまず疑問に感じたワードがあります。

カンピンタン」ってなに?なんかの呪文?

意味としては、何かが暑さで干からびている。干物やパリパリになったご飯等

干からびてしまった何かに向けられる言葉だそうです。

ちなみに写真のカンピンタンになっている何かの正体は………

ハイギョの仲間のプロトプテルス・エチオピクスでしたー!

ハイギョの仲間は水が干上がると土に潜って繭を作り、乾眠(かんみん)する特性を持っています。

写真は昔乾眠実験を行った時のものなのですが、まさにカンピンタンな状態!ということで今回紹介させてもらいました。

みなさんもウガイをしっかりして、喉をカンピンタンにしないように心がけて下さい!

【飼育研究部 ニッシー】