届け!声の向こう側。

2020年1月 22日(水曜日) 筆者 ともちゃん

 

皆さんこんにちは、ともちゃんです。

風邪をひいて、そよ風のようなかすれ声しか出せませんが体は元気なともちゃんです。

 

かすれ声しか出せないので、ふれあいタイムは少しお休みさせてもらっていますが、セイウチの給餌とトレーニングには入っています!

飼育日記で何度か紹介しましたが、鳥羽水族館のセイウチたちとは「声」でコミュニケーションを取ることが多いです。

トレーナーが声を発することでセイウチ自身が区別し、数ある行動の中から声と一致する行動を選びます。

「バイバイ」や「投げキッス」など、たくさんあるボイスサインを、彼らは耳で聞いて区別しています。

 

ということは…

鳥羽水族館でセイウチと接するにあたって「声」はとても重要です。

 

こんなともちゃんのかすれ声なんて…

なんと…!!!

しっかり聞いて、区別しています。さすがポウちゃんクウちゃん。頼りになります。

 

セイウチたちの耳は目の後ろの小さな穴。

飼育下のセイウチたちは音に敏感でよく聞いています。

ポウちゃんは現在30種類くらいの僕たちの言葉を区別しています。

 

混乱させないように軽めにトレーニングしていますが、声が戻ったら彼らと思いっきり会話をしたいなぁと思います(*’ω’*)

 

 

【飼育研究部 ともちゃん】