その扉が開くと。。。

2020年1月 17日(金曜日) 筆者 かさまつ

A棟エレベーターと呼んでいる作業用エレベーター。
3階まで上がると、そこには巨大な雄トドが「はぁーい」って・・・おっ、おっ、おっ、ってなるけど、これが日常。トドのトレーニング中でした。
表舞台では、動物たちが豪快なジャンプや華麗なアシカショーを披露していますが、裏では地道な練習やハズバンダリートレーニングという大切なトレーニングを行っています。

さて、こんなハズバンダリートレーニングを駆使して、いつも私を支えてくれる鳥羽水の名トレーナーを紹介していきましょう。
今日は、「まなべ」トレーナー。

「まなべ」トレーナーは、棒使いです(私たちは、ターゲットと呼ぶこともあります)。

大型のトドやアシカを担当する彼には、動物をスムーズに誘導するための必須アイテムです。

まなべトレーナーにこの棒を持たせれば、体重1tクラスのトドのキンタも不思議と大人しく。。。なったような気がします!
まるで魔法のステッキのよう、今では採血もできるようになっています。

そして、次なる課題にも取り組んでいるようで、今月中には仕上げます!という話も耳にしました。これは頼りになります!私も準備万端で、極上仕上げのトレーニングを待ちたいと思います。

こんな名トレーナーに支えられ、私の診療が始まります。
では、また明日!

【飼育研究部 かさまっちょ】