ダンゴムシ類の風が吹いています

2019年10月 29日(火曜日) 筆者 もりたき

ダイオウグソクムシの脱皮に始まり、今、等脚類(ダンゴムシ類)の風が吹いています(笑)

10/26のダイオウグソクムシ23号の姿。ずいぶんしっかりとしてきた印象。

そして先日の日曜日には、熊野灘の沖合底引き網採集にでかけ、水深230mから久しぶりにオオグソクムシ(♀)を採集しました。さっそくへんな生きもの研究所で展示開始。

もしかしたら幼生を保育中かも。

さらに今回の底引き網では、こんな驚きの発見も!水深320mで採集したアズマガレイの鰓腔が膨らんでいます。よく見ると…

そこにウオノエの仲間がいるじゃないですか!ウオノエも等脚類です。

これまでにウオノエ類は国内から35種が報告されていますが、アズマガレイに寄生する種類は知られていません。これはもしかしたらもしかするかも…。

大きな発見につながれば良いのですが。引き続き調査します。

【飼育研究部 森滝丈也】