オオグソクムシが脱皮しました

2019年7月 27日(土曜日) 筆者 もりたき

昨日の閉館後、経過観察を続けていたオオグソクムシが脱皮をしました。

オオグソクムシをはじめとするダンゴムシの仲間は、まず体の後半部を脱ぎ、しばらくしてから前半部を脱ぐ「二相性脱皮」をおこないます。前半部がどんどん白くなっていきますが、まず脱ぐのは後ろ半分。その後、前半部を脱皮します。

これは後半部の殻の成分(カルシウム?)を一旦、前半部に移動させ、無駄なく殻を脱ぎ捨てるためでは?と推測しています。

脱皮13日前

脱皮10日前

前半部の脱皮もうまくいくと良いのですが…。特にこの個体は目に大きな傷があるので、脱皮で修復して欲しいと思っています。

【飼育研究部 森滝丈也】