ネコザメが産まれました

2019年6月 14日(金曜日) 筆者 たかむら

皆さん、【ネコザメ】ってサメをご存知ですか?

ネコザメは、伊勢志摩の漁師さんからは【サザエ割り】と呼ばれることもあります。

その呼び名どおり、貝を殻ごとバリバリと食べてしまうんです。

体長は大きくなると1メートルを越える事もありますが、通常サイズは60~80cm程でしょうか。

当館では「古代の海ゾーン」のサメ水槽で飼育しています。

さて、このネコザメさんが時々卵を産むんです。

それを潜水掃除の時に見つけると回収しておくのですが…大抵はダメな卵が多いんです。

中身が入っていなかったり、他のネコザメにがぶがぶ咬まれてグチャグチャになってる事もあります。

そんな中でも、中身がある卵を見つけたら別水槽に収容しておくんです。

さて、先日その収容しておいた卵の水槽をヒョイと見てみると…

おぉ!産まれている!!

体長は20センチほど。

赤ちゃんの上に映っているのが卵です。形が特徴的ですね。まるでネジです。

赤ちゃんは、ほぼ大人と同じ格好をしています。でもカワイイ^^

もう少し成長したら、展示水槽にデビューさせてあげようかな?って考えているところです。

お楽しみに待っていてくださいね。

【飼育研究部 たかむら】