チャーミーくん襲来。夏と共に去って行く食虫植物たち

2018年9月 29日(土曜日) 筆者 ゆぅ

ただいま台風24号がぐんぐんと接近しておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?台風対策はバッチリですか?この台風、名前を「チャーミー」と言うそうですね…どこらへんがチャーミー?威力は全くチャーミングではありませんけど?

台風のお話しはさておき、近頃ぐんと冷え込んできましたね。もういよいよ夏も終わりです。夏と言えば…そう、食虫植物!あんなに店頭に並んでいたのに、今やその陰も形もありません。寒くなると一度枯れて「休眠」をとる種類の食虫植物も多いからでしょう。一般的に彼らのシーズンは「夏」だと認識されても仕方ありませんね。

食虫植物が枯れはじめると、夏の終わりをひしひしと感じます。前にも言ったかもしれませんが、鳥羽水族館の食虫植物水槽にいる子たちは皆寒くなると一度枯れます。何故に枯れない種類も入れておかないかと言いますと、どちらかの環境に合わせるとどちらかが枯れてしまうからです。そのため、「枯れるなら皆一緒に枯れよう!」という心意気。冬場ゆっくりと休んで、春にはた元気な新芽を咲かせ下さいね。

 

飼育研究部 ゆぅ