鏡餅ウニ再び

2015年3月 2日(月曜日) 筆者 もりたき

最終回と言いながら、早くも書き込んでスミマセン。

鏡餅ウニことPrionechinus forbesianusは、観察するときはいつも重なったウニ(鏡餅)がお互いに一定の距離を保っているので、近付きすぎることを避けていると予想していました。

例えば、強制的に隣り合わせにすると…

すこし小さめの下ウニに乗った上ウニは、より大きな下ウニ側へ移動しようとし、小さめの下ウニはより大きな下ウニから離れようとします。

2回ほど試行してみましたが、同じパターンの行動を示します。

…こりゃ、間違いないな。

何か理由があって互いに(少なくとも下のウニは)距離を保とうとしているに違いない…

 

それじゃ、組み合わせを変えてさらに検証してみよう…と思いつつ、今朝、へんな生きもの研究所へ向かうと…

 

何と!今までにないパターンでウニ達がお出迎えしてくれていました(笑)

きれいに、3組の鏡餅が並んでいるじゃないですか!結構となりあっているし…

 

軽~く予想が覆されました。

これだけ接近しても大丈夫なのか…

 

それじゃ、今までの距離感は何だったのか…

それとも、今朝の状態がこれまでとは違う何かの前兆なのか?

謎は深まる…