ムラサキヌタウナギが産卵しました

2015年3月 1日(日曜日) 筆者 もりたき

昨日の夕方。

予備水槽を見回り中…ムラサキヌタウナギを収容したカゴの中に驚きのものを発見!

卵です!!

いやぁ、ずっと見たかったんですよ、これ。

実は、昨年末に東大の臨海実験所にお邪魔した時に実物を見かけ、指をくわえて羨ましがったばかりですが…それが今、目の前に。

うわ、興奮する…

 

ムラサキヌタウナギの卵は魚類のものとしてはかなり大きく、長さ3cmほど。

全部で14ヶありました。

 

こちらが産卵したムラサキヌタウナギ。ご存知かとは思いますがウナギではなく、無顎類と呼ばれる原始的な脊椎動物の一員です。

つじ君が昼過ぎに見た時には見当たらなかったそうなので、その直後に産卵したものと思われます。

それにしても、非常にインパクトある形態です。

卵の端には突起があり、ゼリー状の粘液に覆われています。

ひとまず、へんな生きもの研究所に収容しました。ご覧ください。

未授精卵の可能性もありますが、うまく発生が進めば面白いのですが…