ふた組のカップルが出会うとこうなる

2015年2月 8日(日曜日) 筆者 もりたき

水深300m以下の深海に棲息する「鏡餅ウニ」ことPrionechinus forbesianus

先日の火曜日、先月の採集で採れた個体に№6・№7と番号をつけて、№1・№2、№4・№5がいる水槽へ移動しました(№3は過去に死亡)。

ちなみに下になる個体に奇数番号を付けるようにしています。

№6・№7の背後にぼんやりと見えているのが№1・№2…

共にここ数日重なり続けています。

今日も重なっていたので、かわいい姿を写真に収めようと何の気なしに並べてみました。

あ、やっぱりカワイイ!

(その奥には重なっていない№4と№5が見えています)

…あれ?

あれ、№6が移動しはじめた…?

…と思う間もなく、スルスルと移動。え?まさかの展開。

スルスル移動していきます。

 

20分後、閉館後の館内掃除から戻り、水槽を再びのぞくと…

№1は№6と№2を乗せたまま移動。ポツンと残される№7

そして、№6と№2は№1の上で激しく場所の取り合いをしている(ように見えました)。

…いや、これたぶんマジで陣取り合戦しているわ。

どうなるんだろ、このあと。

ふた組のカップルが出会うとこんな事になるんですね…

 

ん~ますます興味深くなってきました、このウニのマウント行動。

なぜ重なるのでしょうかねぇ。

 

やはり繁殖と関係するのかなぁ。