セレナとボール

2020年7月 14日(火曜日) 筆者 オカピ

このタイトルを見て「なんか見たことあるな~」って思った方。

じつは、同じタイトルで2018年8月に投稿しました。

同じタイトルですが、前回の「ビーチボール編」に続き今回は「ドッジボール編」で書きたいと思います!

 

前回の遊び道具として入れたビーチボールは、興味は示すものの体に触れるまで5日間かかりました。

そして、当時はイルカのようにヘディングや尾びれでキックしてくれる日を願っていたのですが・・。

結局、その後は「ビーチボールに飽きる」→「遊ばない」→「穴が開いてしぼむ」→「終了」となりました。

 

でも、今回は丈夫なドッジボールで程よい沈み具合、しかも久しぶりの遊び道具です。

期待を胸にプールにそっと入れてみると、すぐに興味を示し近づいてきました。

なんと今回は体に触れるまでたった30分!

大きさや、色は違いますがビーチボールのことを覚えていたのでしょう。鼻先で突いたり、背中を擦ってみたり上手にゆる~く遊んでくれました。

毎日だと飽きるので時々プールに入れて。もう2週間が経過しています。

でも、日に日に遊ぶ時間が短くなってきました。

もしかして「ドッジボールに飽きる」???

 

【飼育研究部 オカピ】

たまに手伝いにくる人

2020年7月 14日(火曜日) 筆者 いそぴー

こんにちは、いそぴーです。

普段は、主にアシカを担当していますが少しだけセイウチの赤ちゃんの人工哺育をお手伝いする事があります。

セイウチ担当I君によると、赤ちゃんは“人懐っこく、ずっとくっついてきて離れる事はほとんどない”とのこと。

私は、入社して初めてのセイウチに緊張しつつも楽しみに赤ちゃんの観察に入らせてもらいました。

すると…あれ?全く寄ってきません。確かI君の情報によるとくっついてくるはずじゃ?

それどころか、遠いところでひとりで遊んでいます(笑)

おい、I君よ話が違うじゃないか。

おまけに背中まで向けてるし…。

ところが、観察の交代時間にI君が入室すると急に起きだしウォウォ鳴いて猛スピードでI君に寄っていきました。

私だけ!?と軽く落ち込んでいると、どうやら他の女性飼育員も同じ経験をしたそうです。

セイウチ担当者に聞くと、赤ちゃんはどうやら男性飼育員を特に好んでいるらしく…。

だから、たま~に来るお手伝いの女性飼育員には少し素っ気ない態度なのかもしれませんね(^^;)

よくよく考えたら、セイウチ担当者は全員男性!産まれた時から優しく見守られていたのもあり赤ちゃんは担当者たちが大好きなのだと感じました。

私に向ける表情は、どこか不満そう(笑)考えすぎかな?

とにかく、順調に育ってくれていて何よりです(*^_^*)

 

【飼育研究部 いそぴー】

物怖じせずに飛び込んだから、7月12日は「プール記念日」。

2020年7月 13日(月曜日) 筆者 ともちゃん

皆さんこんにちは、ともちゃんです。

セイウチの赤ちゃん、生後3週間を過ぎました。

 

7月12日、水槽に水を入れて水深を浅くしたところで、僕ちゃんを泳がせました!

最初は警戒?していましたが、入ってしまえば今までの3倍くらいのスピードで動き回っていました。笑

さすがセイウチ。ですが、まだまだ子供。事故のないように少しずつ水深も調整していければと思います。

 

注)溺れているわけではありません。

「楽しそう」という言葉が当てはまるかは分かりませんが、今まで見れなかったアクティブな動きが見られているので、ひとまず安心しました!(^^)!

 

子供ってこうやって成長していくんだなぁって。

たまには一つ飛ばしてもいいけど、ゆっくり階段を上って、ポウちゃんのような立派なオスセイウチになってほしいな。

たくさん動いて、たくさんミルクを飲んで、たくさん寝て、いたずらもほどほどに、スクスクと大きくなぁれ(*’ω’*)

 

【飼育研究部 ともちゃん】

 

 

かくれんぼ

2020年7月 13日(月曜日) 筆者 なかざわ

最近雨が多くてジメジメしますね…今日は、1年を通して比較的湿度の高い気候のアマゾン川に暮らす魚達を紹介したいと思います!

Fコーナー ジャングルワールドの入ってすぐ左手にある大きな水槽。ここには主にアマゾン川で生息する大型淡水魚が泳いでいます。

ひときわ目立つこの魚はピラルク。世界最大級の淡水魚です。

他にも、よく水族館では目にするレッドテールキャットやコロソマ等が一緒に泳いでいます。

それだけかと思いきや…実はひっそりと暮らしている魚がいるんです。こちらの写真、どこにいるか分かりますか?

正解はここです!ここ!ここ!

プレコという魚です。潜水掃除をする時は、よく元気かどうか探すのですが、それが結構難しいんです。岩陰に隠れていたり…

こんなガラス手前の所にちょこんと並んでいたり…

皆さんは、何匹見つけられますか?

もし分かったら、私に教えて下さいね☆正解者の中から抽選でプレコ探しマスターの称号をあげます(冗談)

【飼育研究部 なかざわ】

NEW BORN BABY

2020年7月 13日(月曜日) 筆者 いま

3週間ばかり経ちましたが、僕からもセイウチ赤ちゃん誕生の投稿をさせていただきます。

 

時は少し遡り2016年、クウ第1仔が短すぎる命を終え旅立ったことをこの日記でお伝えし、

誰に言われるわけでもなく「必ず次に繋げる」と、自分の中で誓ってから丸4年。

 

やっと、1歩、前に進めそうな気がします。

 

セイウチ担当者の「ともちゃん」と「まえだ」が沢山、熱い思いを綴ってくれたので、

僕はもう多くは語りません。

 

天からの贈り物である尊き命。

「命一杯」愛情を注ぎ込んでいこうと思います。

 

ポウ、クウ、ツララに加えて赤ちゃん。

これからは4頭で、日々ある日常、命に感謝し、楽しく生きていこう!!

 

赤ちゃん、産まれてきてくれて、本当にありがとう。

みんな大好きだ!!

 

 

P.S.

赤ちゃん、泳ぐ練習始めました(#^^#)

 

 

【いま】

 

TSA最新号が完成しました!

2020年7月 12日(日曜日) 筆者 たかむら

TSAの最新号(2020年夏号)が完成しました!

(TSAは当館が夏と冬の年2回発行している定期刊行誌の名前です)

今回も頑張って編集させていただきましたっ!

さて、ご紹介!

今号の特集は【ラッコ飼育の現場から】

ラッコの「メイ」のお話と、日本の水族館でのラッコ飼育の現状について、担当スタッフに執筆してもらいました。

ということで、表紙は、ちょっとお茶目なメイを採用してみました。

皆さんの心が少しでもほんわかしてもらえたらうれしいです。

ブームを巻き起こしたバイカルアザラシの「ニコ」についても紹介しています。担当スタッフの思いや成長写真をお楽しみください。

今回もたくさんの記事が載っています。

気になってきた方はぜひ一度当館HP内のTSAを紹介しているコーナーをのぞいてみてください。

https://www.aquarium.co.jp/more/tsa.html

手にとってご覧になってみたくなった方は、直接当館インフォメーションでお受け取りいただくか、定期購読のお申し込みをしてください(上記アドレス内参照) 本屋さんには売っていません笑

また皆様のご意見ご感想お待ちしております。ではでは…

【飼育研究部 たかむら】

超ロ~ングフリスビー

2020年7月 12日(日曜日) 筆者 おーむら

6月21日に企画広報室からアシカショー新種目として

Twitterにアップしてくれた【超ロ~ングフリスビー】

 

今日はキャッチ側の静止画で紹介したいと思います!!

1でここから投げるよ!と伝え、

2でフォームを意識して構え、

3で放つ!←大体投げた瞬間に成功するかしないか分かります

決まる!と思ったら4でショー中は観客席に向かっての決めポーズの準備をします

v( ̄  ̄) or ( ̄∇ ̄)b ドヤ など!

↑大成功!!!

 

元々フリスビーキャッチがうまかったリコちゃんはすぐに出来るようになりました。

 

が。

 

肝心なのは投げ手のコントロール・・・

これが最重要。いくらキャッチが上手くても、全然違う方向に飛ばしたら元も子もありません。

それだけで無くステージは意外と風が抜けるので、風向きも読まないといけません。

なので結構、難しいのです^_^;←なので( ̄∇ ̄) ドヤッ

 

ここからのアングルはお客様からは見れない+臨場感MAXでカッコイイので

続Twitterに動画アップしたいと思います!+あともう1つの新技も追って紹介しますね!

 

【飼育研究部 おーむら】

ヒゲボンボンの正体

2020年7月 10日(金曜日) 筆者 もりたき

6月3日に熊野灘の水深200mで採集したエンコウガニの第1触角に不思議な丸いボンボンが付いていた、と先日の飼育日記で紹介しました。

この謎生物は、ひとまずヒゲボンボンと名付けて正体を調べてみることにしました。

おそらく寄生性の甲殻類じゃないかと予想したのですが、国内外の研究者の方々に訊ねてもなかなか正体が判明しません…

このまま暗礁に乗り上げ、迷宮入りか…と思った矢先、昨日の早朝、アメリカの研究者から有力な情報が入りました!

その研究者からの情報によると、どうやらこのヒゲボンボンの正体は寄生性の等脚類であるアミヤドリムシ類のようです(この仲間はカニなどの第1触角に巻き付くように寄生する習性があるそうです)。※等脚類はダイオウグソクムシやダンゴムシの仲間。

おまけにこの研究者さんは、別の海域で採集したこの仲間(2種)の新種記載論文を今まさに投稿中だったらしく、驚きのタイミングだよ!と言われました。これら2種と、今回のエンコウガニのヒゲボンボンは、採集海域と宿主が全く異なるので別種の可能性もありますね。論文が出るのが今から楽しみです。

ひとまずこのまま飼育を続けて、生態を少しでも知ることができれば…と考えています。

【飼育研究部 森滝丈也】

ニューフェイス

2020年7月 8日(水曜日) 筆者 いそぴー

みなさんこんにちは(^^)

実は、昨年の11月にカリフォルニアアシカが1頭新しく仲間入りしました。

名前は「シノ」男の子で、年齢は3歳です。愛知県名古屋市にある東山動植物園からやってきました!

シノは、来た頃から大人しくマイペースな男の子で、どこかまだあどけない表情が可愛らしいです。

少し垂れ目です。

毎日トレーニングに励んでいます!

じーっと集中。

お口の中のチェックも出来ます!

かっこよく凜々しいポーズも出来るようになったみたいです。

鳥羽水族館に来て約8ヶ月、かなり慣れてきている様子です。現在は、バックヤードでトレーニング中ですが

皆さんの前に出られる日が来たら、またお知らせしますね(*^_^*)

 

【飼育研究部 いそぴー】

どうか使ってください!!

2020年7月 7日(火曜日) 筆者 ニッシー

お久しぶりです。

止まぬ雨はなし。明けぬ夜はない。と言いますが一刻も早く梅雨とこの状況が落ち着いてほしいものですね。

さて、先日のことですが仕事の合間に水族館近くの公園に行って参りました。

何をしに行っていたかと言いますと…。

写真のような枝を集めに行っておりました。

長さ良し、硬さ良し、尚かつ折れにくい、そんな感じの枝をひたすら集めました。

この枝を一体何に使うのか?

こちらのショウジョウトキの巣材に使ってもらおうと思いせっせと枝を集めていました。

以前、水族館のSNSでも紹介されたのを覚えておりますでしょうか?

展示場の床に枝を置いてしばらく様子を見ます。

しかし、枝を巣材として使ってくれることはありませんでした…。

枝が気に入らなかったのか、それとも巣を作る気持ちがなくなってしまったのか?

次回はもう少し早めに枝をセッティングしてみようかと思います。

とりあえず、枝を回収しようと思ったら…

うん、食べてるやん…。

枝はカピバラのオヤツになりました。(笑)

 

【飼育研究部 ニッシー】