セレナとボール

2018年8月 17日(金曜日) 筆者 オカピ

こんにちは、オカピです。

最近、セレナの遊び道具としてプールの中にビーチボールを入れています。

このビーチボールは、近くのホームセンターで買ってきたもので、中に空気と水を入れています。

最初に投入したときは、初めて見るボールに少し驚いていましたが、なんと!すぐに興味を示しました!

そして、少しずつ距離をつめ、こんな感じにまで。でも、まだセレナの警戒心はとけていません。

プールサイドで見ている私達の「もうちょっと!」という声はセレナには聞こえているでしょうか?

でも、なかなかタッチすることができません。

 

ボールまでの距離は、数センチ!  ん~~、まだ無理なようです。

 

まだ、練習中なのでボールは時々しか入れていないのですが、先日5回目の投入にしてついにタッチすることができました!

ゆる~い感じで近づき、「ツン」と触れては離れます。

ボール遊びが楽しくなって、「ヘディング」や尾びれで「キック」をする日が来るといいのですが・・。

 

私のイメージはこちら。

自由自在にボールを操るイロワケイルカですが、セレナにはまだまだ無理かなぁ~?

【飼育研究部 オカピ】

 

 

 

 

 

 

オニクマムシ

2018年8月 13日(月曜日) 筆者 もりたき

へんな生きもの研究所で好評開催中の夏イベント「これウソ・ホント!? もっとへんな生きもの夏スペシャル」

以前もお伝えしましたが、このイベントでは生きたクマムシも展示しています。体長1mm以下なので顕微鏡で観察していただいています。

現在、メインで展示しているのはこちらのオニクマムシMilnesium tardigradum です。日本産のクマムシ類の中では最大クラス(と言っても体長0.8㎜ですが)。クマムシ界では少数派の肉食性種で、ワムシやセンチュウ、他のクマムシ類までも食べてしまいます。

さて。

クマムシは水に濡れた(体に水滴をまとった)状態でないと動き回ることができないので、スライドガラスに水滴をたらして展示しています…が、水滴はごく少量なのですぐに蒸発してしまいます。

ふと、気が付くと、スライドガラスの上で無残なほど乾燥していることも…(三重の方言では、いわゆる「カンピンタン」ですね)

普通の生物なら、すでに絶命している姿ですが、そこはさすがのクマムシ。再び水敵をたらせば、10数分ほどで元に戻り何事もなかったかのように動きまわります。

この乾眠から復活する姿は何度見ても驚きます。インスタント食品のようです(笑)機会があれば皆さんにも見ていただきたいですね。

この夏は動くクマムシの姿を見る絶好のチャンスです!ぜひ鳥羽水族館へお越し下さい。

【飼育研究部 森滝丈也】

伊勢市汁谷川の河川調査に行ってきました

2018年8月 13日(月曜日) 筆者 かみおか

先日の8月5日に、伊勢市の汁谷川の調査に行ってきました。

地元の町内会の定例行事なのですが、毎年夏休みに行われています。

もう、5年ほど前から鳥羽水族館も協力しており、主に生物の同定(種類の特定)と解説が協力内容です。

このように、水族館内の飼育展示だけでなく、教育活動なども博物館としての水族館の仕事なのです。

「かみおか」

暑すぎて暑すぎて…夏。

2018年8月 12日(日曜日) 筆者 ともちゃん

 

こんにちは、ともちゃんです。

まだまだ暑い日が続いてますね(^^;)

みなさまいかがお過ごしでしょうか!?

 

この時期のセイウチふれあいタイムは夏休み、お盆ということもあって

ステージは満員御礼で熱気ムンムン!うちわでパタパタ暑いですよね。

セイウチも暑いのは苦手なので、ふれあいタイムの前には冷たい水をかけてあげます!

 

セイウチももちろん暑いんですが、トレーナーも負けてはいません!!

ともちゃんは汗っかきなのでふれあいタイムに入る時はすでに汗だくです。水槽に戻る頃には顔がぐちゃぐちゃ、ポウちゃんのエサが終わる頃には燃え尽きて灰になっています。

そんな真っ白なともちゃんは今日のふれあいタイム終わりに、お客様に「写真撮ってもらってもいいですか?」と言われたので、「どうぞどうぞ♪」と言ってカメラを受け取り、セイウチ水槽前に案内しようとしたら、「セイウチとじゃなくお兄さんと…。」と言われました。

↑こんな顔になりました!!

 

汗ダラダラのともちゃんと撮った写真が、あのお母さんとお兄ちゃんのひと夏の思い出になれれば嬉しゅうございますね(^o^)

でも、セイウチと写真撮った方がインスタ映えしますんで、そっちの方がおススメです!笑

 

暑い時には水族館に涼みに来てくださいね~!

8月の17、18、24、25日はナイト営業もやってますよ~!

皆様のお越しをお待ちしていまセイウチ♪

 

【飼育研究部 ともちゃん】

目薬で 稲穂を感じる あままかな

2018年8月 11日(土曜日) 筆者 あまま

暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?あままは、担当がラッコ・バイカルアザラシ・コツメカワウソなのでラッコとバイカルアザラシを行き来している分には夏バテ知らずで過ごしております。外との気温差が30℃近くなり違う意味でバテてはいますが。。。

そんなあままですが、近頃なんだか目が痒い・・・。季節は着実に移っていっているようで、秋の花粉症?稲が実る頃なんだか痒いのです。そこで目薬なんですが・・・。あままは、目薬が苦手です。指で押さえて無理やり差すのが日常です。皆さんはどうされてますか?

バイカルアザラシはなんと!結構平気です。大きい目をしてるからか?し易いですし。

(写真は、マカロニです)

ただ、最近目薬を差しだしたクチャという個体は、目薬が嫌で首を振って嫌がります。まるで、嫌や~と駄々をこねているようで笑ってはいけないんですが、笑ってしまいます。続けていくうちに慣れてくれれば良いのですが・・・。ちょっと?嫌われてしまったあままでした。

【飼育研究部 あまま】

最年少ペンギン

2018年8月 11日(土曜日) 筆者 まなべ

みなさんこんにちは!

夏休みの宿題は終わりましたか?

最後までやらずにとっておくと後悔するので、今のうちにやっておきましょう!

 

ところでみなさん、最近あの子のこと忘れていませんか?

あの子とは…

こちら「あんこちゃん」です!

今年の4月に生まれ、みなさまの公募から「あんこ」という名前に決まったペンギンさんです。

 

あんこちゃんはとても元気に成長しています。

最近では、30ほど歳の離れた最年長ペンギン、小夏ちゃんにガンを飛ばして怒ることもあります。

ま、小夏はまったく相手にしていませんが…(笑)

 

そんな元気いっぱいあんこちゃんですが、たまに広いプールで泳ぐ練習をしたり、水槽の外をお散歩することがあります。

運が良ければその姿も見ることが出来るかもしれません!!

ぜひ、この夏休みは早めに宿題を終わらせ、スッキリした気分であんこちゃんに会いに来てください!!

【飼育研究部 まなべ】

ニホンベニクラゲを見にきてね!

2018年8月 11日(土曜日) 筆者 たかむら

夏休みに入ってから、ちびっ子からの問い合わせが増えてきました。

館内のあちこちで、質問をうけているスタッフの姿を見かけます。

今日の私は【サメについて】

手作りのメモ帳を持参した、ちびっ子と約1時間お話ししました。

答えるのは大変なのですが、こちらの刺激にもなりますので大歓迎です^^

さて、今回の飼育の日記のお話しは

【ベニクラゲ】です。

いそぴーさんの力作解説パネルです。

へんな生きもの研究所内

【これウソ・ホント!? もっとへんな生きもの夏スペシャル】のコーナーで飼育展示中です。

最初、私の勝手なイメージでは【ベニクラゲ】って、ミズクラゲくらいの大きさくらいかな?って思っていたんですが…

違いました。

ま~!小さい!

虫めがねを置かないとご覧いただけないサイズでした。

左が【ニホンベニクラゲ(生体)】

右が【ベニクラゲ(液浸標本)】です。

ご覧いただける【ニホンベニクラゲ】の大きさは約5ミリです(最初は1ミリでした)

つい見逃されてしまいそうな展示ではありますが、ぜひその生きた様子をご覧下さい。

ぴょこぴょこ動くので、とってもカワイイですよ。

(9月2日までの展示予定です)

【たかむら】

アシュラ男爵イセエビが脱皮しました。

2018年8月 10日(金曜日) 筆者 もりたき

今朝、へんな生きもの研究所で展示中の「アシュラ男爵イセエビ」が脱皮していました!

アシュラ男爵イセエビとは、体の中心線で左右の体色が異なるイセエビのことで、某アニメのキャラクターのイメージからスタッフ間でそう呼ばれています。

なぜこのような配色になったのかはわかりませんが、あまり報告例のない珍しい個体です。

この個体は去年の2月27日に県内で採集され、その後、6月1日、9月3日、1月15日とおよそ3-4ヶ月ごとに脱皮していましたが、今回はおよそ7ヶ月ぶりの脱皮になりました。

最近は殻が汚れて2色に分かれた体色がわかりにくかったのですが、これが脱皮殻→

今回の脱皮ではっきりと体色の分かれた姿に戻りました。

色鮮やかなアシュラ男爵イセエビを見るなら今でしょ!

【飼育研究部 森滝丈也】

お供え物!

2018年8月 10日(金曜日) 筆者 せこ

ラッコのプールに入ると、細かい貝殻がひとかたまりになって落ちていることがあります。

これは、昼に食べた貝をラッコがせっせと拾い集め、陸場に置いたものです。

ロイズは、たくさん集めても陸に上がる前に水中に放してしまったり、陸上を移動するときに落としたりすることが多いのですが、メイは脇のポケットに大事に入れて持ち運び、陸場で遊んだ後、ひとかたまりに置いていきます。

それを私たちは”お供え物”と呼んでます。

 

先日の朝のエサの時に置いてあった貝殻が、まさに”お供え物”と呼ぶに相応しい置き方でした。

流木の真ん中あたりにある、小さなかたまりが見えますか?

 

 

 

几帳面に重ねられた”お供え物”(これは、絶対にメイが置いたものです)この流木の前でメイは何をしていたのでしょうか?

 

ただの流木が、御神木に見えてきました!!

 

【飼育研究部 せこ】

ゴマフのホクト

2018年8月 8日(水曜日) 筆者 はまだ

猛暑続きの毎日ですが、熱中症にならないようにみなさんお気をつけください。

今回もゴマフアザラシの「ホクト」について書きたいと思います!!
実はホクトは最近引っ越しをしました。どこに引っ越したかというと、その名も「ヒレアシ育成水槽」!!!
海獣の王国の屋上部分にあるんですが、少しわかりにくいので気になる人は頑張って探して下さい(笑)

ホクトはまだ新しい環境に慣れておらず、水面からこちらを伺うことがしばしば。

毎日少しずつ上陸出来るようになり、リラックスすることも増えてきました!

リラックスしている時は、おでこを触ると目を閉じて穏やかな表情を見せてくれます!

次の課題は体重を測ったり、採血をしたりといった健康診断!
ホクトのペースに合わせてゆっくりやっていきたいと思います(^^)/

【飼育研究部 はまだ】