正体不明イソギンチャクの展示を終了しました

先日の飼育日記で紹介した熊野灘の沖合底引き網で水深300mより採集したオレンジ色のイソギンチャク。

研究者も初めて見るイソギンチャクで、今のところ種類はもちろん、どの仲間に所属するのかも不明…

 

生きているうちに見ていただこうと、さっそく先日の金曜日から へんな生きもの研究所で展示開始していましたが、昨日の朝から縮んでどうやら瀕死の様子…

元気な時の姿。

日曜日はこのイソギンチャクを見に来られたお客様もいらっしゃったので、飼育の終了は残念ですが、組織が痛んでしまう前に100%エタノールで固定することにしました。

標本はイソギンチャクの研究者に見てもらい同定をお願いする予定です(科、あるいは上科ぐらいまでしかわからないかもしれませんが)

何かわかればまたお知らせします。

【飼育研究部 森滝丈也】